過保護すぎるおっぱたち. (ページ30)

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『な、なむおっぱ～！お願いしてもいいかなっ、』

そう言ってドライヤーのコンセントを繋いでなむおっぱに渡した。

NJ「任せて～

って、なんか顔赤くない？のぼせた？」

『えっ、いや大丈夫！！全然そんな事ないよっ、』

グクの半裸見たから少し恥ずかしくてなんて言える訳もなく、おっぱに曖昧な返事をしてしまった。

NJ「ん～ならいいけど、何かあったら言ってよー？」

『うん！ありがとう！』

TH「待って！！ドライヤー取りに行ったんだよね？」

『う、うん？』

TH「グガ、お風呂行ってたけど出くわさなかった？」

『えっ、』

グクの姿が鮮明に思い出されて一気に恥ずかしくなって、顔が熱くなった。

JM「Aちゃん、あっか。笑」

TH「えっ裸見たの？！え？！嘘でしょ？！」

『みみみみ、見てませんよ！、
ね、ユンギさん！！』

...嘘はついてない。裸は見てないもんね。
焦った私はとりあえず目のあったユンギさんに話をふった。

YG「なんで俺にふるんだよ。知らねーよww」

『まっ、なむおっぱに髪乾かしてもらうからまた後でね。』

そう言って無理やり会話を中断させた。

もちろん乾かしてもらってる間もテヒョンからの視線はすごい感じたけどおっぱとの会話を楽しんでいた

時.ドアの開く音がしてそっちを見ると

JK「あ」

そこには髪を濡らしたままのグクが立っていた。
...なんか色気ムンムンすぎて。

それにさっきの事もあってすぐに目を逸らしてしまった。

するとすぐさまテヒョンが

TH「あっジョングガ！！さっきお風呂でAと出くわさなかった？！」

JK「ん？あー出くわしたとゆうよりかはAに裸見られました。」

『えっ。』

TH「きゃぁぁぁぁ！Aちゃん！なんて大胆なの...」

JN「ええぇぇ？！嘘でしょおぉぉおおお？！」

NJ「えっ」

手で顔を覆って俯くテヒョン、物凄い顔で叫ぶジンさん、ドライヤーを止めて髪を乾かすのを止めたなむおっぱ。

待って待って。誤解してないですか。なんかその言い方だとまるで私がグクの素っ裸を目撃した感じじゃん。

『待ってください、服、服だけ脱いでたんですよ！べべ別に裸を見たわけじゃないです！』

YG「上は脱いでても裸じゃないってか」

JM「もしや見慣れてるとか...？」

あーもうっ、みんななんでこんな自由なんですか。

『お、男の子の裸なんて、見たことないですし、』