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何回やっても勝つのはグク。
チョンジョングク最強説www
4人の戦いをぼーっと眺めてるとすーっと鼻に入ってきた、美味しそうなカレーの匂い。
いい匂いすぎてぐるるっとお腹の虫が鳴いている
ジンさんの手伝いをしようとキッチンに向かった。
『ジンさんっ!何か手伝いますよ〜!』
JN「ひゃっ!!びっくりしたぁ...も〜じんオッパ死んじゃうでしょ!」
そう言って胸を撫で下ろすジンさん。
え、いやそんなにびっくりしましたか。
『ごめんなさい、大丈夫ですか?』
JN「くぇんちゃな☆あっそれより手伝ってくれるの?!」
『よかったです。あ、出来ることありますか?』
また投げキッスくるかな〜なんて思ってると
JN「助かるよ〜!久々のカレーだから手こずっちゃって...ご飯、盛ってくれる?」
今度は仕事をくれたジンさん。
『はい!分かりました!』
JN「お皿は、そこに出してあるの使ってね!」
『了解です』
私は炊飯器をぱかっと開けた。
むくむくとあがる湯気。
『えっジンさん、お米すごい多くないですか?!』
JN「そりゃそうだよ〜!男7人いるし、何より爆食ジョングガがいるからな〜」
そう言って窓を拭き始めたジンさん。いや、正しくは笑い始めたジンさん。
『確かに。グクの食欲はお昼見ただけで凄いって事伝わってきましたもん』
あの子は凄いよと言いながらもずっと笑ってるジンさん。そんなにつぼったんですか。
って、皆どんくらい食べるんだろ...何となくでついでると、
JN「あっ、ユンギとナムジュニのは少なめであとは普通盛り、グガは超大盛りでお願い!」
ジンさん、やっぱりどこか抜けてる気もするけど、しっかりお兄さんだなって感心した。
『ありがとうございます!!』
言われた通りに盛り分けた。あれだけあったお米もつぎ終われば3分の1くらになった。
『ジンさん、終わりましたよ!』
JN「おっありがとう!ちょうどカレーも出来たからみんな呼んできてくれる?」
『分かりました!』
とりあえずリビングにいるゲーム組を呼びに行く事にした。
『グクーテヒョンージミンさんーホソクさんー!ご飯出来ますよ!』
JK「あっもう少し...」
『グクーご飯無くなるよ?』
JK「うん今すぐ片ずける」
JM「Aちゃん、グガの扱い慣れるの早くない?ww」
TH「わー美味しそうな匂いするー!!」
HS「おっカレーか??久しぶりだな」
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사랑해 - とても面白いです‼続き楽しみにしてます‼ (2022年2月28日 21時) (レス) @page36 id: f288e91b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺美瑠狂 | 作成日時:2019年2月25日 17時