過保護すぎるおっぱたち. (ページ23)

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よくわかんないからとりあえず上にあった牛肉をとってカゴに入れた。

『最後にカレーのルー！』

TH「お～今日はカレーか！！ジニヒョン、めんどくさいからってあんまり作んないんだよ、」

『そうなんだ』

TH「Aちゃんのためだろうね～」

『カレー好きだから嬉しいや！！』

なんて話してたら調味料ゾーンに到着してて、
中辛のルーを手に取ってカゴに入れた。

会計を済ませて荷物を持って帰ろうとすると、テヒョンが

TH「はいかして～！筋トレ筋トレ」

そう言って荷物を持ってくれた。
筋トレってゆうのはよく分かんないけどとりあえず甘えて持ってもらう。

『ついてきてくれて、荷物ももってくれたり、ほんとにありがとう！』

TH「やー当たり前だよ！
こんなのいつでももってあげるもん！」

テヒョンは時々幼い感じがあるけど頼れるお兄さんって感じ。

他愛のない会話をしてると見えてきた大きな家。

『今日初めて来て、見るのも2回目だけどほんとに大きいよね、お家』

TH「だよねー、僕も初めて来た時びっくりしたよ！家の中、慣れるまでよく部屋間違えたなー」

『え、私絶対部屋間違えるじゃん』

TH「服きてない時に入ってくるのはやめてね？笑」

『入んないよっ！』

TH『「ただいまー」』

家に入ると

JN「おかえりいいい！大丈夫だった？買えた？お金足りた？」

すぐさま心配してきたジンさん。心配性ですか。笑
お金まだ同じ量買えるくらい残ってるよ。

『全然大丈夫でしたよ！はい、これお釣りです』

お釣りを渡して中に入るとテヒョンさんから受け取った袋の中を出していくジンさんが見えた。

あっ、私買い忘れとかないかな...

『ジンさんっ、買い忘れとかないですか？大丈夫ですか？』

JN「パーフェクト！！！全部しっかり揃ってるよ！ありがとうね泣」

そう言って晩御飯の準備を始めたジンさん。

リビングに戻ると、さっきまでいなかったホソクさんがゲームに加わっていてテヒョンももう中に混ざっていた。

一緒にやるか聞かれたけどもうゲームはいいから大丈夫とだけ答えてソファに座ってゲームの様子を眺めていることにした。