過保護すぎるおっぱたち. (ページ20)

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TH「最後の最後でジミナに抜かされたあぁ泣」

『...おかしいなぁ。1周目ぶっちぎりだったはずなのになぁ。』

JK「まー俺には勝てんって事よ」

なんて言ってドヤ顔で親指を立ててくる

TH「じゃーAちゃん、罰ゲームだね」

天使の笑顔でそう言ってくるテヒョンさん。
いや怖いわ←

『罰ゲームってなんですか怖いんですけど』

JK「1位の俺が決める」

TH「えージョングガずるいー。俺もAちゃんに罰ゲームしたかったー」

JM「いやいやテヒョナ。なんか違うぞ」

『で、罰ゲームって？』

JK「んーじゃ、来週の日曜買い物付き合って」

あれ、思ってたのと違った。なんか、キモイから消えてとかかと思ったよ。

JK「なんで変な顔してんの？そんなに嫌？」

『あっ、いや思ってたより優しめでびっくりしただけ』

TH「え、なになにAちゃん、M？もっと酷いのがよかったの？」

JM「ねぇテヒョナ。なんでそうなるの、思考回路どうなってるの。」

『ジミンさんそれなです深く共感((』

JK「え、なら食べ歩きも付き合ってね」

『う、うん』

なんか、それ別に罰ゲームじゃないんだけど。笑
まま、グクと仲良くなれるかもしれないし、負けて良かったかも..

JK「まぁ、この俺と出かけれるとか一生にあるかないかくらいだからしっかり楽しめよ」

『なにそれ何様よ』

JK「ん、俺様」

『おもんね。しけたわ』

JK「うるさい」

TH「ねぇねぇ2人の世界入っていくの辞めてよ泣」

JM「いつの間にやら仲良しになって～｣

TH「グガずるいぞ。Aちゃん独り占めにしてー。」

そう言って頬を膨らませるテヒョンさん。
いや、ほんとに年上ですか

『仲良くなってませんよ～』

JK「ﾁｯ」

え、？舌打ちしたよね？
え、私なにか言った？仲良くないのは事実でしょ？

『えっ、怒った？』

JK「別に」

訳が分からずテヒョンさんとジミンさんの方を見るも、二人ともゲームのキャラクターを動かして遊んでて気づいてない。

さっきまで話してたのに興味無くなるの早くないですか。秒じゃないですか。

なんで怒ってるのか考えてたらキッチンから出てきたジンさんが

JN「ちょっとA～、夜ご飯の材料足りないんだけど買ってきてくれないかい～？」

そう申し訳なさそうに言ってきた。

『分かりました！！何が必要ですか？』

JN「えっとね....」