過保護すぎるおっぱたち. (ページ19)

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『罰ゲーム...』

TH「おっいいねいいねー！」

JM「テヒョナ、、罰ゲーム確定だね」

TH「やっ！なんて事ゆーんだよおおおジミナァァ？！」

JK「はい、じゃー決定ね。始まるよー(笑)」

勝手に決定して始めたグク。
いや私の意見も聞いてくれんかね。笑

って言ってる暇はない。罰ゲームは何がなんでも避けたい所だ。

THREE.TWO.ONE...GO!!

ゲーム機のGOと言う音に合わせて皆勢いよくスタートする

『っしゃああ！！金の亀きたぁぁぁ！！』

TH「えっちょずるいよ！！」

JM「あーーやばい、」

JK「...っ？！」

そう、みんな焦っている理由はこの金の亀。

この亀を投げたら前にいる人全員に当てることが出来る。
...つまり今現在私はSAIKYOU☆

『...みんな。ごめんよ...ﾌﾞｫﾝ( っ'ω' )╮ =͟͟͞͞●』

TH.JM.JK「わぁぁぁぁあ！！泣」

『はっはっはっ ...私に勝てるかな？』

皆が亀に当たってぐわんぐわん回ってる間に距離を広げた私はぶっちぎりの1位。

このゲームは3週しなくちゃ行けなくて、画面に表示された3/1から、まだあと2週しないといけないことが分かる。

まぁこんだけ差があれば余裕でしょって思ってると

JK「あ、きた。」

『え。』

TH「...Aおわたね (笑)」

JM「まじグガ最強すぎんだろおお」

そう、彼が出したアイテムは7色の亀で1位の人に確実に当てることができるアイテムだ。

そして現在ぶっちぎりの1位だった私は大ピンチ。
避けようにも避けられず

JK「おっと、A選手。これは罰ゲームを受ける運命か！！」

なんてふざけながら悠々と私を抜かすグク。

『だぁぁあ。』

私のキャラクターは馬鹿みたいに回りまくっていて中々止まらない。

TH「お先を失礼します。」

JM「テヒョナまてえええ！」

そんな間にあっとゆーまに抜かされて私はもう4位。

『え、ねぇなんでみんなそんなに強いの？え、私のリモコンなんか入れた？え、ねぇ』

JK「まぁ才能かな。」

いや、ただのゲーマーじゃん。なんて思いながら必死にジミンさんを追いかける。

結果発表

1位グク
2位ジミン
3位テヒョン
4位 A

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JM「さっきと変わってないじゃん。ww」