過保護すぎるおっぱたち. (ページ16)

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そして画面上に現れたのは、ハートに体が生えた、タコのようなキャラクターとその他もろもろ。

テヒョンさんとグクはそれぞれ自分のキャラクターとカートを選んでいる。

テヒョンさんは...タコ？のようなハートのような訳の分からないキャラクターで、リアルなライオンのカートと言う謎のセンス。

グクは、謎に片方だけ眉がぶっとい兎のキャラクターに、にんじんのカートで、the兎。

このゲームは、相手にアイテムを投げて妨害しながらゴールを目指すゲームらしい。

グクはすごい強いっぽい。テヒョンさんと凄く差がついている。

あっとゆーまにゴールして、グクの圧勝だった。

TH「やぁぁあジョングガァ！手加減してよぉ泣」

JK「まぁ俺に勝とうだなんて100億年早いって事ですよ。あ、しっかり褒めてますよ。」

TH「ん、グガ、今どこ褒められた？
まぁ、ありがとう。」

よくそんな真顔で面白い会話できるなぁ (笑)
1人でそんな事を考えてたら、

JK「あ、ジミニヒョン！」

ジミンさんもでてきた。

TH「あっ！ジミナもするでしょ？」

JM「え～グガ強いから負けるじゃん←」

JK「まぁそうですけど、やりましょーよー」

あぁ、そこは認めるんだね。
仲良しなんだなーなんて思って会話を眺めていたら、ちらっとこっちを見たジミンさんと目が合った。

ジミンさんはにこっと目がなくなるくらい微笑んだ。

JM「Aちゃんがやるならやるけどなぁ！」

『えっ？』

急に話を振られて焦る((

JK「あーいいですね」

TH「Aちゃんもやろ！！」

『え、あ、はい』

このゲームの事とかまだよく分かんないけど、そう返事をしてとりあえずにこりと笑ってみた。

3人の頬がほんのりピンクになったのは何故か分からないけどとりあえずゲームをする事になったみたいだ。