過保護すぎるおっぱたち. (ページ13)

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その後グクはリビングに戻って行った。

お言葉に甘えてしっかり好きに使うことにする。

左側にベットがあり机と椅子は右側にあるシンプルな部屋だった。

クローゼットは2つあって1つ空いている方を使った。

ものを整理していると下の方から

JN「A～！ご飯出来たから降りておいで」

ジンさんの声が聞こえてきた。
今行きますと返事をし私はリビングに向かった。

リビングにつけば、ダイニングテーブルにさっきの3人と、さっきまでいなかったなむおっぱが座っていた。

ジンさんはお皿にご飯を盛っている。

こっちこっちと手招きをするテヒョンさん。
『失礼します』
そう言って隣に座らせてもらった。

隣に居るテヒョンさんは何故か顔が赤い。

『えっと、どうされました、？』

TH「え、あ、照れてなんかないよ？！｣

何も言ってないのに1人で焦り出すテヒョンさん。
そんなテヒョンさんが少し可愛くて

『はは、なんか可愛い』

つい、そう呟いていて

TH「えぇ？可愛くないよ！かっこいいって言ってほしいな。」

なんて頬を膨らまして言うテヒョンさん。

『ごめんなさい、笑かっこいいですよ。』

そう言うとやだ～Aちゃんったら～なんて言うテヒョンさん。

玄関の方から扉が開く音がしたと思えば

TH「あっ！！ホビヒョン達だ！」

そう言って走って行ったテヒョンさん。
向こうからテヒョンさんのおかえり～と言う声がして男性が2人入ってきた。

2人とも誰ですかって顔で私の方を見ている。
いやまぁそりゃそうですよね。帰ったら知らない女が(言い方)
平然と居るんだもんね。

『あっ、初めまして！今日からここで住まわしてもらうAです、』

YG「はあ、？なんでここに住むの？どこの子？」

やけに質問してくるこの白い人はなんだっ！←おい

なむオッパの妹でって説明をしようとしたらなむオッパが先に口を開いた。

NJ「あれ、言ってなかったっけ」

....おい←

『あっそうだよ、なむおっぱぁぁ！皆に伝えてなかったでしょ...泣』

NJ「ごめんごめん、うっかりしてた。」

いやうっかりしすぎ。

NJ「ユンギヒョン、ホソガ、Aは俺の妹で、色々あってここに住むことになった」

HS「あ～この子がナムジュニの妹かぁ！！
僕、チョンホソク！ナムジュニと同い年。
呼び方はなんでも大丈夫だよ。」

優しそうな人だな。第一印象は...馬かな。