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「大丈夫、!膝を強く打っちゃっただけだから!、」
そういって笑いかけてくるA。
あぁ可愛い。なんて思いながら
『ならよかったよ!』
そう言って笑った。
そう言えばなんでこんなに急いでたんだろ?
そう思った時だった
「テヒョン、!遅刻する!!早く着替えて!」
そう言われた。、、、え?遅刻って?
僕Aが来るまでに起きたし、え?今何時?
心の中で色々呟いていると
それを全て聞いていたかのようにAが優しく、
「テヒョン、時間見て?」
そう言った。廊下にある時計を見る。
、、え?! AM 8:28 ....?!
はっ!、っと思い、走って部屋に戻った。
服を脱ぎ散らかし、制服に着替えていると廊下から
Aの焦ったような
「グク、!!」
と言う声が聞こえてきた。あ、グクの事忘れてたわ、やばい急がないとあいつも遅刻するじゃん、、、
そんなことを考えてたらボタンを閉める手が止まったいたらしく、はっ!っと思い急いでボタンを閉め、急いで部屋を飛び出た。
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作者名:苺美瑠狂 | 作成日時:2018年11月27日 9時