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pipipipipi....
カチッ
うるさい目覚ましを止め、窓から入る太陽の光に目を細めながら重たい体を起こす。
いつもよりすんなり目が覚めたなーなんて思っていた。
『ふわぁ.....え。』
欠伸をし伸びをしながら時計を見た私
時計に表示された時間は
AM 7:30
うん。普通にやばいです。いつもよりすんなり起きれたわけが分かったよ。
いつもよりよく寝たからだ。((
なんて言ってる場合じゃない。いつも6時には起きて中々起きないテヒョンを起こしに行くのに、
1時間近く寝坊してしまった。
すぐさまテヒョンにカトクを送った。
テヒョン!!ごめん寝坊しちゃった!
起きてぇぇ!!準備したらすぐ家行くから!
私は光の速さで準備を終わらせ、スマホを見るも案の定テヒョンからの返事はなく既読さえついていなかった。
「まぁ...そうだよね。起きるはずがないか。」
うん。あのテヒョンだよ、カトクで起きるわけがないじゃないか、、、
私が行って起こしても起きないんだから←
そんなこと言ってる暇もない。
私は朝ごはんも食べず家を飛び出した。
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作者名:苺美瑠狂 | 作成日時:2018年11月27日 9時