4 ページ4
ユサユサ…
TH「おい…おい、起きろって、着いたぞ。」
A「分かった…あと5分で着くよ…Zzz」
TH「だから着いてんだってば。起きろチビ」
A「誰がチビだよ!!」
TH「お前に決まってんじゃん」
あー…人が気持ちよく寝てるって言うのに起こしやがって。
自分がされたらいやじゃないのかな…
TH「何その起こしやがってみたいな顔。
ならおうち帰る??あのひとりぼっちの空間に」
A「ごめんなさい。それだけはやめてください。」
TH「分かったならさっさと動け。」
分かってるわ…。
なんだかんだで着いたこのデカいマンションはメンバーが住んでる所らしい。
よくこんな家に住めるよな。
うちの所と比べたら絶対いいじゃん。
TH「ただいまー」
A「おじゃましまーす…」
やっぱりいざとなれば恥ずかしいし人見知り発動しちゃうな…あぁぁ…。
JM「ん？誰連れてきたの??」
TH「さぁ？誰だろ〜??ww」
え、なんで隠すの。
JM「何それ。あ、Aじゃん!!久しぶり!!」
A「あ、ジミンオッパ…」
JM「え、俺嫌われた…?なんでそんな嬉しがらないの…」
A「ち、ちが！嫌ってなんかない!!
ただ…久しぶりに会って…恥ずかしい…だけ…///」
JM「なぁーんだ！良かった!!おいで！」
無理無理無理…!!
何この笑顔、お目目どこいったんですか！
やはり貴方は変わってるけど変わってない！
A「ジミンオッパ久しぶり」
JM「久しぶりぃ〜!!」ｷﾞｭｯ
TH「ジミナ、そろそろ離れろ〜？」ﾆｺｯ
JM「あ、はい離れます。」
ん？なんで離れた？このままでいいのに。
そしてなんだあの、怖い笑い方、目が笑ってないぞ。
TH「荷物置くからこっち来い。」
A「はーい」
みんなどこいるんだろ、早く会いたいぃ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 348人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤバみヤバ子 - ほんっとに面白いです！！！！これからも更新応援してます！！ (2019年8月10日 9時) (
レス) id: 8544a61696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sayuriano | 作成日時：2019年8月8日 7時
