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運命は時に残酷である ページ7
瀬見side
今日は最近付き合えたAとのデート。
彼女いわく、俺達のキューピッドは、
彼女の部活の親友らしい。
感謝だな。
俺はまだ恥ずかしくて、Aに
愛を伝えられてはいない。
ハグや、キスだって彼女のペースに合わせたい。
A「今日はもう遅くなちゃったからさ、私の家泊まらない?」
マジかよ!Aん家!?
Aのレアショット見れるかも知れねぇってこと!?
なんて考えていると、Aが
A「あっ待って!危ない!」
Aは、握っていた手を離して走った。
目の前には、信号無視した車と引かれそうな子供。
「Aっっっっ!!!!!」
俺の目の前で最愛の彼女は
それはそれは赤黒い花を咲かせた。
俺はパニックだった。
「AっA!」
子供の親が駆けつけてきて救急車を呼んでくれた。
信号無視した車は逃げたらしい。
目の前が真っ暗になった。。。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
辛い人へ
無理しないで下さい
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作者名:レーダ | 作成日時:2022年5月20日 21時