泣いては叫んだ蝉の声[ハイキュー] (ページ14)

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お風呂ページ14

Aside

瀬見「A、風呂沸いたぞ」

「ありがとう！瀬見君」

早速お風呂に向かう事にした。

「久しぶりのお風呂ー！気持ちー！」
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「ふー、さっぱりした」

「あ、着替えのこと考えてなかった」

瀬見「もうそろそろ上がったか？((ってうおああああああああああああ
すまん！本当にすまん！」

「こっちこそごめんね瀬見君！後瀬見君！着ていい服ってある？着替えない
んだよね」

瀬見「一旦俺の服持ってくる、下着は申し訳ないけど着てたやつ着けててくれ」

「うん、分かった」

しばらくすると瀬見君が戻ってきた。

瀬見「これ、服のセンスないかもだけど」

ちょっと不貞腐れたように言う瀬見君は珍しくて面白かった。

Tシャツ自体は何か分からない生き物が何かをしていた。

「可愛い、私、この柄好きだよ」

試しに着てみると案の定ブカブカだった。

こうやってみると瀬見君って大きいんだなと思い知らされる。

瀬見君の匂い、落ち着く。