今日:7 hit、昨日:6 hit、合計:452 hit
小|中|大
びちょ濡れさん ページ13
Aside
「ねぇ瀬見君、お風呂入りたい」
瀬見「突然だな」
昨日は雨が降っていたらしく、着ていた服はびちょびちょになっていた。
「血が付いてないことだけが救いだね」
瀬見「本当にそうだな」
なんて手を繋ぎながら話す。
これで全部元通りなんだ。
「私の家までちょっと遠い」
瀬見「今日だけ泊まってけよ、母さんいるの朝だけだし」
「勝手にいれて大丈夫なの?」
瀬見「俺の彼女って言えば良いだけ」
何そのセリフ!カッコいい!好き!
久しぶりの彼氏にキュンキュンしながらも二人で家に向かった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
辛い人へ
無理しないで下さい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レーダ | 作成日時:2022年5月20日 21時