月と雨 ページ30
夜にキャンプファイヤー的なものをしました
他の高校が帰った後
「待たせてすみません、今、私から言いたいことがあります
皆さん、今から言うことチャンと聞いててくださいね」
「
いつの間にか私の頬には雫がつたっていた
白布「それって!」
川西「なんで、そんなに悲しそうに言うんですか」
「私、ここから消えないといけないんです」
五色「なんで!急に!」
「私だって!私だって!ここに、いたい
皆と一緒に!いたい!一緒に、これからも...
いたかった....」
天童「もしかして、もしかしなくても
原因は両親、ダヨネ」
「....!何でそれを知って」
天童「顔に書いてるんダヨ
オレも手伝うからさ、ここに、
瀬見「天童だけじゃねーよ、
部員全員お前の味方だ」
白布「瀬見さんが珍しく頼もしいですね」
瀬見「かぁいくねぇ!」
「ふふふ(笑)なんだか、私心強いです」
天童「だからネ、オレらと一緒に頑張ろう?」
「.......はい!」
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←眠り
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水無月のぞみ - 早く悪女いなくなればいいよ。 (3月12日 15時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
レーダ(プロフ) - さっちゃんさん» ありがとうございます!もうそろそろ更新出来そうなので楽しみにしててください! (2022年7月13日 21時) (レス) id: e94911c7b3 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - 面白かったです。 すごく続きが楽しみになりました。 応援してます📢 (2022年7月13日 21時) (レス) @page14 id: 4449b33eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レーダ | 作成日時:2022年7月11日 18時