彼女達のサイン ページ7
放課後、紗綾ちゃんに連れていかれ体育倉庫にいた。
真歩)「何ですか？急に呼び出して」
紗)「あのさ、アンタテニス部の人好きなの？」
真歩)「友達としては好きですけど」
紗)「嘘言わないでよ…毎日毎日毎日楽しそうに話してるくせに…」
華)「ほんと、友達として見てないでしょ？」
真歩)「どういうこと？」
朱)「わからないの！？テニス部を恋人みたいに話してるでしょ？友達としてじゃないじゃない…」
真歩)「あの、恋人とかそういう目で見てないんで…」
紗)「まぁいいわ、気付いてないわよ、本人」
華)「これから泣きを見るかもね笑笑」
朱)「まぁいいんじゃないですか笑笑」
真歩)「…………？」
紗)「まぁせいぜいと苦しむといいわ！じゃあね」
そう言ってミーハー3人組は去って行った。
真歩)「どういう意味だったんだろう…？」
何も分からないまま部活に行った。
真歩)「遅れてごめーん！」
幸)「遅いよ、何してたの？(^ 言^)」
真)「遅れるなどたるんどる！」
真歩)「だからごめんってば」
柳)「まぁ早く用意していけ」
真歩)「はーい」
私が作業に取り掛かろうとすると休憩していたブン太に話しかけられた。
ブ)「誰かに何か言われたのかよぃ」
うっ…!!!ブン太鋭い…
でも…言いたくない…！
真歩)「な、何でもないよ！先生に呼ばれてただけだから」
ブ)「そうか…何かあったら相談しろよぃ」
真歩)「うん…ありがとう」
私はこの時紗綾達が出してたサインに気付かなかった。
これから何かを仕掛けてくることにも気付かずに…
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柊華(プロフ) - いえいえ！初めてなのでわからないこと多いのでいろいろ言ってください！笑笑 (2015年9月2日 18時) (
レス) id: 644da4814c (このIDを非表示/違反報告)
私は魔王様こと桜紫煌龍だ（☆＾ω＾☆） - 柊華さん» 少し見にくいので、一行開けてくれませんか？上から目線ですみません！ (2015年9月2日 18時) (レス) id: ad2551042f (このIDを非表示/違反報告)
柊華(プロフ) - 教えていただいてありがとうございます (2015年9月2日 15時) (レス) id: 644da4814c (このIDを非表示/違反報告)
三宮にこ.(プロフ) - テニプリ関係ですのでオリジナルフラグを外しましょう。 (2015年9月2日 14時) (レス) id: adf42dfd10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊華 | 作成日時：2015年9月2日 1時
