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「取ってあげようか?」



「え?」



「ヒョンジュン」



「うん、だいぶ違うし僕じゃないけど…」




ミニは100円を機械に入れ、"横"と書かれたボタンを押した。




「ん〜〜」




次は、"前"と書かれたボタンを押す。




「ここだっ!!」




ミニが指を離すと、アームが下に降りて人形が持ち上げられる。




「わっ、ミニ!!
 取れたんじゃない?!」




僕が大きな声を出したせいか、ミニがびっくりしている。





カランッ




「あ、、取れた…」




「取ってあげようか?」と聞いた本人が1番、驚いていた。








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作者名:雨音夢 | 作成日時:2020年9月5日 22時

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