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「おはよ、ヒョンジュナ」





「ミニ、おはよう」





僕には1月6日から前の記憶がない。

つまり、記憶喪失だ。





僕の目の前にいる、彼はカン・ミニ。






僕が目を覚ました、その時に側にいた……信頼できる人物。






「体調、どう?」



「だいぶ良くなって来たよ」



「そっか、、ずっと病室にいても退屈でしょ?」




 ねぇ、遊びに行ってみない?」



「え?」








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作者名:雨音夢 | 作成日時:2020年9月5日 22時

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