幼馴染の姉貴 (ページ5)

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・（中学校、高校）ページ5

「もう卒業か〜!」

『寂しい様で嬉しい様なｗ』

「それな〜!華のJKになれるけどさ!」

「Aはさ、芸能のコース通うじゃん、私はもちろん通えないから離れちゃうね」

『そう考えると寂しいなぁ…』

「高校生になったらさ、部活何に入るの?」

『ん〜どうしよっかな〜まだ考えてすらいないや!』

「私もｗ」

『ふふっｗ』

『ばいばーい！』

「ばいばーい！」

──────────────

『ただいま〜あれ、ママ〜?涼太と翔太来てる〜?2人の靴あるんだけど』

瀬木母「いるわよ〜」

『はーい』

『ただいまｗ』

涼太「！おかえり、」

翔太「おかえり〜」

翔太「卒業おめでと〜ﾕｻﾕｻ」

『わ〜ｗ』

涼太「ふふっｗ」

『思春期じゃないのかね…2人は…』

翔太「俺らにはない!ﾜｼｬﾜｼｬ」

『ねぇ〜ｗ』

涼太「ん〜ｷﾞｭｰｯ」

『潰れるてｗ』

涼太「ふふっｗ」

翔太「俺も〜ｗ」

『2人は本当に潰れるからｗ』

瀬木母「ふふっ…ｗ」

──────────────

高校生

翔太「A〜ここどうやって踊るの〜?」

涼太「俺もわかんない!」

『私はあなた達みたいなアイドルじゃないのよｗ一応女優ねｗ』

涼太「ふふっｗ」

翔太「ダンスやってるからできるかなってｗ」

『まぁ、できそうだったらね!2人ともに一緒なの?』

翔太「うん!一緒の曲!」

『動画ある?』

涼太「あるよ！」

『見てる最中にそこか言ってね』

涼太「分かった」

翔太「はーい!」

涼太「あ、俺ここ」

翔太「俺もう少し先かな」

『分かったｼﾞｨｰ』

翔太「俺ここだ。」

『分かった。涼太からでもいい？フリ順で』

翔太「いいよ!」

『ありがとう!』

翔太「ん。」

『ここだから…』

『あ、そういうことね』

『涼太がどうやって間違えてるかわかんないから1回踊ってみて?』

涼太「分かった」

『おけおけ。えっとね、涼太はこうやって踊ってるじゃん、』

涼太「うん、何故かそうなっちゃって。」

『なんでこうなるかって言うと、始める方向が逆で、右から入るんじゃなくて、左から入るとできるかも』

涼太「_____あ、できた」

『習得が速いｗ』

涼太「ふふっｗありがとうｗ」

翔太「次俺〜」

『翔太も踊ってみてー』

渡辺「_____はい、」

『あ、翔太ここも右からね。それで混ざって分からなくなってる』

渡辺「なるほど…_____あ、できた」

『速い速いｗ』