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そして1週間後……、小瓶の表示%はと言うと。



91%


貴方「……マジかよ」


予想以上だなこりゃ……まさか本当に90超えるとは。ギリギリだけど。


オーター「小瓶はどうなったんだ」

貴方「うわぁぁ!?……小瓶を落とすところだったでしょうが!びっくりさせないでよ」


小瓶の数値は本当らしく、神覚者相手であればもう演技は不要となっていた。

ここまでの短期間でAが人を信用するのは珍しいらしく、A自身も驚いていた。


オーター「…それについては謝罪する。それよりも瓶はどうなったのですか。」

貴方「あっ!ちょっと」


ヒョイッと身長差のおかげで普通に取られてしまい、取り返すことも出来ないAだった。

ところがオーターさんが数値を見た瞬間何故か固まってしまったのだがどうしたらいいと思う?


オーター「……ひとまず神覚者を集めるか」

貴方「お……おう。」


*


ということで応接室


貴方「信用度が90超えたから加護についての詳細を話すよ……はぁ」

オーター「ついでにこの世界に来るまでの経緯も教えてください。」

貴方「え!?……まあいいケド。」

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作者名:水無月 | 作成日時:2024年2月25日 13時

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