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ライオ視点
いつものように鏡を見つつ、髪を弄る。
「うん、今日も男前ナイスガイ!」
コンコンッ

?今日は誰かが訪問する予定はないはずだが……
オーターか誰かか?


「入れ」
ガチャッ
カイセ「たたたっ大変ですぅぅ!!!」
「どうした、何があった」
「魔法局の入口の空間にひびが!!」

*

入口に着くと他の神覚者もことを聞きつけて集まっていた。

オーター「遅いですよ。貴方で最後です。」
「まあそう言うな。緊急事態なんだろ?だから全員が呼ばれた。……それで、あれが”ひび割れ”か。」
ソフィナ「ええ、先程突如としてひび割れ始めたと通報がありました。」

ピキピキッ!
ガシャン!!!

「ッ!」
空間が割れた!
オレは杖を出し戦闘態勢に入った。他の神覚者も杖を出していた。
出てきたのは__

貴方「ッ……!!」
「はっ……?」

女……?
待て、あの女…傷だらけ___
ズシャッ!!!

貴方「がっ!!……ぁ゛」
レイン「……あ?」
ドォン!!

今……どこから槍が…何故女の腹に…突き刺さっているんだ……!

とにかく女が落下した地点まで行かなければ。

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作者名:水無月 | 作成日時:2024年2月25日 13時

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