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貴「堀尾君、まさか壇君に無理強いしたんじゃないでしょうね?」
堀尾「何でそうなんだよ!?」
貴「いや、だって堀尾君だし」
堀尾「お前の中で俺ってそんな信用ねーのか!!」
貴「うん」
堀尾「………orz」
カツオ「即答されちゃったね」
カチロー「僕達も勧めたんだけどね」
大石「せっかく練習に参加してるんだし、まぁいいだろう」
堀尾「良かったな!」←復活
カチロー「僕達も応援するからね」
壇「ありがとうです…でも、本当にいいんですか?越前君」
リョーマ「別にいいけど?」
ふふっ良かったね、壇君
***
試合が始まるまでの間、少し休憩
ベンチに座る壇君の周りには1年トリオ
いつ見ても仲がいいねぇ〜
桃城「あいつら…?」
不二「時々、ウチの練習を見に来てるうちに、仲良くなったみたいだね」
桃城「なんだぁ、知ってたんスか?」
菊丸「それだけじゃにゃいよ。部活が終わったあと、河川敷のテニスコートで、よく練習していたもんにゃ〜」
河村「それ、俺も見た。たまに、Aもいたよね」
貴「はい!と言っても、塾のない日だけですけど」
桃城「ええっ!?マジなのか!?」
貴「嘘つきませんよ…」
なんせ僕、あの4人のコーチですもん
それに、壇君のツイストサーブは僕の直伝ですし
リョーマのドライブBも、見よう見まねで教えたくらいだしね
そのおかげか、ついこの間までマネージャーだった壇君も、テニス暦2年(自称)の堀尾君に勝てるくらいになったんだ
……堀尾君は、負けたのを凸凹コートのせいにしてたけど
乾「おい、そろそろ時間だ」
河村「あぁ、そうか。俺達も、今から試合だったっけ」
桃城「なんだ、タカさんも試合だったんスか?」
貴「なに言ってるんですか、今日レギュラーで試合がないのは桃先輩だけですよ」
ちなみに僕の相手は2年生1人と3年生2人♪
桃城「ええっ、俺だけぇ!?マジっスか!?」
不二「そーゆーこと」
菊丸「残念無念また来週〜」
乾「じゃああとをよろしく頼む」
大石「さぁ海堂。俺達はこっちのコートだ」
海堂「うっす先輩、Dコートっスよね」
貴「あ、桃先輩。壇君の事、よろしくお願いしまーす」
各々が試合のためコートに向かう中、1人残された桃先輩はつまんなそうに土を蹴っていたそうな(笑
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本眼鏡(プロフ) - あやなんさん» お久しぶりです、そして今気付きました！あちゃ〜……やっちゃったぁ……教えて頂きありがとうございます！ (2019年5月26日 12時) (
レス) id: 2c8ca3d3d6 (このIDを非表示/違反報告)
あやなん(プロフ) - 久しぶりのコメント失礼します！青学の応援なんですが、Eが抜けてる気がします･･･ (2019年5月25日 20時) (レス) id: fc61734a3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本眼鏡 | 作成日時：2019年5月8日 20時
