32話 ページ31
…見なかった事にしよう。
廉 お待たせっ
A …早かったねっ
廉 まぁな。
A …じゃあ戻ろっか
廉 …うん別に良いけど何でそんな焦ってんの?
A …ううん、何もないよっ
廉 あ、落ちてた。ここにあったんか
廉がカッターをポケットにいれる。
その光景を見ていない振りをする。
A じゃあ、また…放課後。
廉 うん。今日俺んち来れる?弟おらんねん
いつも親がいない。
廉の両親はうまくいっていないらしく
いつも家では弟と、廉だけだという。
A …うん
いつも通り。そう思ってた。
突然そのいつものような時間が
いつも通りじゃなくなったんだ。
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美奈(プロフ) - 美由希さん» そんな事でキレません!(笑) 逆に教えてくださってありがたいですので!これから良くない点があったら、教えてくださると嬉しいですっ。 (2017年2月4日 8時) (レス) id: dfa9c10353 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - 美奈さん» 理解して頂き、ありがたいです(*´v`)注意したら逆ギレする作者さんもたまにいますからね…^^; (2017年2月4日 8時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
美奈(プロフ) - 美由希さん» コメントありがとうございます。お知らせてくれてありがとうございました!全然知りませんでした…。今後からは気を付けます。狂っていても貴方を愛す。をよろしくお願いいたします。 (2017年2月4日 8時) (レス) id: dfa9c10353 (このIDを非表示/違反報告)
美由希(プロフ) - これは実在するグループ名、または団体を使った二次創作です。オリジナルフラグをお外し下さい。運営に削除されています…汗 (2017年2月4日 8時) (レス) id: c582e4328f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美奈 | 作成日時:2017年1月31日 0時