【ハイキュー】主将ズが幼児化した件について

9.黒尾 ページ10

時は過ぎて放課後。(ちなみにあの後木葉はちゃんと綺麗になって帰ってきました。)

赤葦が私の教室に迎えに来てくれた
どうやら監督にも休む事は伝えておいてくれたそうだ。

学校を出て直で研磨の家へ行く。
ここからはあまり離れていないので徒歩で行く。

あぁそうだ。今の光太郎の服装言ってなかったね。

どうやら着ていた服も一緒に縮んでしまうという都合のいい事が起こったそうで、朝練の時の服装。
つまりバレー部のジャージを着ている。
後バレーシューズもね。

だからバレーシューズが汚れないようにおんぶして歩いてるんだけども…



『光太郎結構重い。』


赤｢けど暴れませんね。俺がおんぶすると暴れるのに｣


『ガタイがいいからじゃない？』


赤｢そういう問題ですかね｣



雑談しながら歩いていると、研磨の家に到着した。
インターホンを鳴らすと、直ぐに出てきた研磨。
少しやつれたような顔だ



孤｢やっと来た。…えっと…梟谷の…セッター？｣


赤｢赤葦京治です。｣


孤｢孤爪…研磨です。えっと、今夜久さんがクロの事宥めてるんだけど…｣


『歯が立たないってね。分かった、とりあえず入れて研磨』


孤｢あ、ごめん｣


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『…えっと…クロ…なんだよね？』



現在走り回っている(研磨の部屋)光太郎とは正反対でめっちゃ大人しい。というか怯えているクロ。

どうやらクロも3歳ぐらいの年齢で、記憶もそこまでだそうだ。
研磨とクロが出会っていたのはもう少し後のこと。
だから研磨の事も分からないそうだ



『えー…っと、やっくん。その、お疲れ様』


夜｢あぁ…Aもな。黒尾は木兎みたいに暴れ周りこそしないものの、極度の人見知りらしい。

だからめっちゃ泣くんだ。気を付けろよ。｣




クロが…人見知り…だと…？
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この小説を読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。
順位もつきました。

そこで、リクエストを受け付けたいと思います。
この人を幼児化させて、夢主と絡ませてみて欲しい。
夢主が幼児化して、この人に世話をさせて欲しい。等のリクエスト、お待ちしております！

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