【ハイキュー】主将ズが幼児化した件について

37.素 天童side ページ42

天童side



Aが風呂に行って暇になった。

トランプももうする気分じゃないしー

やっぱりA居ないと楽しくないしネ

俺はAを待つ為、共有スペースのソファに座ってスマホを見ることにした


そして数十分後。


まだ来ない。




天｢…バッキバッキーにおーれ｣


天｢何を？｣


天｢こーこーろをだよー｣


天｢こっなごーなーにくだーけ｣


『何を？』


天｢精神をーだよー｣



『…』



天｢…｣



天｢…ん？｣


『あれ？終わり？』


天｢え、いたの？｣


『い、いたけども。』



気付くと真後ろにA。
しかも｢何を｣って返してくれたんだケド。



天｢アレ？Aの前で歌ったっけ｣


『いや？初』


天｢え、じゃあ｢何を｣って言ったの素？｣


『そうだけども。何砕くのかなーって。
え、まさか合ってたの？』


天｢ウン｣


『おー流石自分。歌の歌詞悟ったりー』



えー何この子可愛いんだケド


やっぱ面白いなー



天｢…ねーA｣


『んー』


天｢俺さ｣


『うん』



天｢実はさ｣



『うん』







.








.







.








.








.








.









.









天｢喉乾いた｣




『…いや自分で自販機で買えや！』





怒られた。




恋愛フラグ立つと思った皆の心悟ったりー
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短い

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