【ハイキュー】主将ズが幼児化した件について

【番外編】白鳥沢2年幼児化 ページ22

(記憶あり)

昨日、瀬見から連絡が来た。
内容は急いで白鳥沢に来て欲しいというもの。

しかもだいぶ焦っていたんだろう、誤字が大量だった。

それでまぁ…来たんだけども



白｢おれちっせぇ…｣


川｢あ、Aさん｣


『…瀬見。』


瀬｢なぁ、これどうすればいい？！｣


『２、３時間で戻るから。じゃ。』


天｢ちょいちょいちょい！！まだ帰っちゃダメだヨ！｣



現実逃避のため、体育館から出てもう東京に帰ろうとしたら天童に止められた。

いや、さ。

そろそろ許せよ。
つーかなんで呼んだんだよ瀬見。
つーかなんで私なんだよ瀬見。

…蝉。



白｢ｼﾞｰ｣


『…今の白布にぱっつんは最強に似合ってるわ。可愛い。』


白｢にあってなかったっていいたいんですか｣




いや、似合ってなかったって訳じゃないけども。
寧ろ似合ってたけど。
うわ、ほっぺた膨らませてんの可愛い

けど…ヤバいな。可愛い。

川西はー…っと



川｢？｣ﾆｺｯ



『ｽｩ』←息吸った


五｢ｯAさんが死にましたｯｯｯ！！｣



ちょいお黙り工。

川西が…笑った？
え、待って待って。

…え？
この頃は表情筋が生きてたのか？(失礼)

待って写真撮りたい。



『白布、川西。もうちょっと2人寄って』


白｢？はい｣


『よし、笑って』



ｶｼｬｯ



牛｢何してるんだ？｣


『あ、牛島。見てこれ』


牛｢いい写真だな。｣


『ねー』



ホーム画にしよ。



川｢Aさん｣



くいっと袖を引かれた



『ん？』



川｢ひさしぶりにあえてうれしかったです｣


白｢…おれもです｣




『私は可愛い写真撮れて嬉しかったです(嬉)』



結果︰ただただ可愛い。川西の笑顔拝めた。白布のぱっつん最強。

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