12.監督 ページ15
そうと決まればすぐ行動だ。
『じゃあ私とりあえず監督に電話掛けてくる。
音駒も誰かお願い』
夜｢じゃあ俺が。研磨達は2人の相手してやってくれ｣
黒｢Aたちどこかいっちゃうの…？｣
光｢やだ！！おれついてく！！｣
『いや、すぐ帰ってくるから。ね？
赤葦、研磨、2人よろしくね』
赤｢はい｣
研磨｢ん。｣
赤葦と研磨が2人を抑えているのを確認し、やっくんと共に部屋を出て電話を掛ける。
『もしもし監督？不知火です。木兎の事でお話が』
監｢不知火か。どうした？｣
『実は…』
───説明中───
監｢なるほどな。掛け合ってみよう｣
『はい。ありがとうごz』
黒｢うああぁぁぁぁぁぁぁぁん｣
監｢…頑張れよ｣
『…はい。』
ﾋﾟｯ
よし。
やっくんは既に電話を終えていて、私が終わるのを待っていた。
『OK。掛け合ってみるってさ』
夜｢俺の所も。さ、部屋戻るぞ｣
ｶﾞﾁｬ
『監督らもOKだっt』
黒｢！Aｯ｣
光｢Aぁぁぁぁぁぁｯｯ！！｣
ｷﾞｭｩｩｩｩ
『うおｯｯ！
あはは、何？そんなに寂しいの？』
黒｢うん…おれAいないとさびしい｣
光｢Aはさびしくないの？｣
…なんでデカくなったらあんな奴らになるんだろうな。
本当に不思議なんだけど。
『寂しかったよ。2人がいないと、私も寂しい。』
赤｢とは言っても離れたの5分間でしたけどね。｣
『あかーし、突っ込んじゃだめだぞ。
今のは流すところだ。』
研｢…けどどうする？Aがたった5分離れただけであんなに泣いたけど。｣
『あー…私が帰った後どうするかって話ね。
光太郎は光太郎のお母さんに話して預かる事は出来るけど…』
研｢クロだよね。｣
夜｢黒尾もAが預かれば？｣
『私の負担を考えよ？？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 579人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルイズ(プロフ) - 木葉夕陽さん» 見た目そのままで可愛い事言われたら萌えません？←←← 確かに私自分で書いててシュールとは思いましたけどwコメありがとうございます！ (2019年3月23日 9時) (
レス) id: bff9e63e78 (このIDを非表示/違反報告)
木葉夕陽(プロフ) - 見た目だけwwwwシュールやwwww (2019年3月20日 22時) (レス) id: 2206744357 (このIDを非表示/違反報告)
ルイズ(プロフ) - 龍ヶ崎 大和＠天災駄作者さん» マッキーとまっつんはエ〇本が命という事で() (2019年3月3日 9時) (レス) id: bff9e63e78 (このIDを非表示/違反報告)
龍ヶ崎 大和＠天災駄作者(プロフ) - そうかそうか、マッキーとまっつんはエ〇本捨てられそうになったら起きるのか() 健全な男子高校生で何よりですｗ (2019年3月3日 8時) (レス) id: 37693eaa1b (このIDを非表示/違反報告)
ルイズ(プロフ) - 卯月葵さん» ご要望にお答えしてもっとやってやろうと思います()コメントありがとうございます！ (2019年3月2日 23時) (レス) id: bff9e63e78 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルイズ | 作成日時：2019年2月17日 21時
