ユンギさんの猫 3

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Aside





JM「.....A？」


「うん、お疲れ様、オッパ！」








まだ信じられないと言った様子のジミンオッパ。


私を不思議そうに見上げている。









「ふふっ、本物だよ(笑)」


JM「本物だよね？なんでここにいるの？」


「ARMYデビューです！」


JM「ええっ、なにそれ可愛い！笑」








嬉しそうにクシャッと笑うジミンオッパ。


可愛いのはあなたですよ。








「オッパ、サイン...w」


JM「あ、忘れてた！笑」








私とジミンオッパが話すのを


楽しそうに見ている前のメンバー。








JM「ナムヒョンは気づいてると思うけど、ユンギヒョンは気づいてないよ(笑)」


HS「やぱそうだよね？！反応気になる！笑」








隣から話しかけてくるホビオッパ(笑)


ホビオッパの前にいる女の子が


不思議そうに私たちを見ている。








JM「あっ、名前は何ですか？笑」








その視線に気づいたのか、


慌てて私に名前を聞いてくるジミンオッパ(笑)








「Aです。」


JM「可愛い名前だね、」


「ありがとうございます、名付け親のセンスがいいもので....」


JM「僕もそう思うよ^^」








ARMYにもこんな優しい笑顔を向けてるんだな


ジミンペンも多いはずだ、こりゃ。


急にBTSのJIMINになったオッパを目の前に


彼の魅力にハマりそうになった私。








JM「僕の手、握って？」


「はい、」


JM「ふふっ可愛い(笑)」









ジミンオッパのムチムチのお手手を、


無意識にニギニギしてしまってた(笑)








JM「また来てくれる？」


「はい、ARMYデビューしたばっかりなので^^」


JM「じゃあ、待ってるね！」


「はい！」








ジミンオッパとバイバイして、


隣で待ってるお父さんの元へ移動した。

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