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Aside
TH「A、ぎゅー！」
JM「僕も！」
JK「僕も。」
JN「Aが潰れる！！」
HS「マンネラインなんか離して、僕とハグしよ！」
RM「なんなもなくても、連絡しておいで^^」
ハグしたあと、次々とみんなが玄関を出ていく。
最後に残ったのはこの人だった。
YG「.......A。」
「ユンギさんっ」
誰もいなくなった廊下でユンギさんに飛びつく。
YG「......寂しいもんだな(笑)」
「はい、寂しいです。」
YG「毎日連絡しろよ、」
「カトク面倒くさがるくせに(笑)」
YG「お前は別だ(笑)」
抱きしめる力を強めて
耳元で呟くユンギさん。
私はユンギさんの低い声も好きだ。
YG「....じゃあ、行ってくる。」
私から離れるユンギさん。
ダメ、泣いちゃダメ。
YG「泣くなよ、笑」
「行ってらっしゃい....」
YG「泣き顔より笑顔が良かったのに(笑)」
私の顔を両手で包み込むユンギさん。
ん？と優しく笑うと、頭を撫でてくれた。
涙を流しながら何も言わない私に
背中を向けて玄関に向かうユンギさん。
泣いてちゃダメだ、
ちゃんと笑顔で行ってらっしゃいって言わなきゃ。
「っユンギさん！」
靴を履いたユンギさんを慌てて追いかける。
YG「......？！」
気づいたらユンギさんの洋服を掴んで
頬にポッポしていた。
「いってらっしゃい！！！^^」
YG「っ//.........行ってきます。」
少しびっくりしてたけど、
すぐにまたいつものユンギさんに戻って
私の頭を撫でると玄関を出ていってしまった。
「私..........ポッポしちゃった........(照)」
冷静になって考える。
私何してんだ、おい。
恥ずかしすぎて死にたい(笑)
YG(Aからポッポしてきた......//)
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KangOne(プロフ) - あさひさん» 初めまして！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2018年8月11日 3時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
あさひ(プロフ) - はじめまして！この作品、大好きです(^^)今後の展開が楽しみです！これからも頑張ってください。 (2018年8月10日 21時) (レス) id: ffde06f21b (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 恵美さん» はじめまして！ありがとうございます、更新頑張ります^^ (2018年8月6日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - はじめまして。ユンギさんとの今後の展開を、とても楽しみにしています♪ (2018年8月6日 14時) (レス) id: f0ce182732 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - チュロスさん» ありがとうございます！最近少し忙しかて更新出来ずにすみません！もう少し待っててください！！ (2018年8月3日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年7月18日 23時
