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Aside
YG「おかえり...Zzz」
「ただいま、です。」
ベッドに座って目をこするユンギさん。
可愛すぎてレアなんですけど。
カシャッ
YG「お前、何してんの。」ﾑｽｯ
「半目の私を撮った仕返しです。笑」
YG「可愛かったじゃん、あれはあれで(笑)」
私まだ根に持ってるんですからね、
あの写真をBTSの公式Twitterにアップしたこと。
「.............」
チラッとベッドの横を見ると、
綺麗にまとめられたユンギさんの荷物。
大きいキャリーバッグにリュック。
YG「A？」
「.......あ、みなさんリビングにいますよ。」
YG「あぁ。」
ユンギさんを待たずして
私だけリビングに戻った。
JN「ユンギ、起きた？」
「はい、すぐ起きました(笑)」
JN「珍しい(笑)」
やっぱり気分が冴えない。
1週間もみんなに会えないなんて寂しいよ。
JK「A？」
「っ！.......ぐぅ。」
キッチンで1人ジュースを飲んでいた私を
後ろから抱き締めたのはぐぅだった。
JK「お前、寂しいんだろ(笑)」
「っ！..........そんなことないよ。」
JK「なんで強がんの、笑」
「...........」
後ろから私の頭を撫でるぐぅ。
仕事だから寂しいとか
言っちゃいけないと思って
"寂しい"って言葉を心の中にしまってたのに。
なのになんでこの人は
簡単に私の心を開いちゃうんだろう。
「寂しい、よ......。」
JK「やっと素直になった(笑)」
クルッとぐぅに向き直ると
目の前には整った綺麗な顔。
満足そうに笑ってるその顔が少しムカつく。
JK「分かりやすいの、Aが。」
「よく言われます。」
JK「.....すぐだから、1週間とか。」
「長いもん。」
JK「ふっ....可愛い(笑)」
「なっ、バカにしt.....」
バカにしてきたから、
言い返そうとしたらまた抱き締められた。
JK「俺も寂しいのに、」
「え？」
JK「そろそろヒョンが来るだから、今のうちに充電。」
「ヒョン？」
優しく抱きしめてくれる、ぐぅ。
珍しい、人間のときにこんなに甘えてくるの。
YG「おい、」
JK「あ、来た(笑)」
「ユンギさん！」
キッチンに着替えたユンギさんがたってた。
ヒョンってユンギさんのことだったんだね(笑)
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KangOne(プロフ) - あさひさん» 初めまして！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2018年8月11日 3時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
あさひ(プロフ) - はじめまして！この作品、大好きです(^^)今後の展開が楽しみです！これからも頑張ってください。 (2018年8月10日 21時) (レス) id: ffde06f21b (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 恵美さん» はじめまして！ありがとうございます、更新頑張ります^^ (2018年8月6日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - はじめまして。ユンギさんとの今後の展開を、とても楽しみにしています♪ (2018年8月6日 14時) (レス) id: f0ce182732 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - チュロスさん» ありがとうございます！最近少し忙しかて更新出来ずにすみません！もう少し待っててください！！ (2018年8月3日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年7月18日 23時
