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JKside
あるオフの日。
RM「ハングルはパッチムが難しいんだよ。」
A「パッチム....」
今、リビングでナムヒョンとAが
読み書きの練習をしている。
RM「だからAはハングルで書くとどうなる?」
「..........こう?」
RM「おお!当たり!!読み込み早いな!」
どうやらAは習得が早いらしい。
「A、俺の名前も書いてよ。」
A「チョンジョングクだよね?」
「うん。」
たくさん練習したノートの端っこに
ちゃんと"전정국"と書いてるA。
しかも俺より字が上手いんじゃ....?w
A「あってる?」
「うん、正解!」
ハングルの習得が早かったから、
今度は絵本を使って、単語を学んでる。
YG「あ、それもう使ってんの?」
「なんかA、習得が早いらしいです。」
YG「さすがだな、馬鹿じゃないと思ってた。」
「ユンギヒョンが買ってきたんですか、あれ。」
YG「俺とナムジュンが選んだ。」
Aが今必死に読んでる本は、
ユンギヒョンとナムヒョンが買ってきたらしい。
JM「何してんの?」
「あ、ヒョン。」
YG「Aが文字の勉強してんだって。」
JM「おお!僕も混ざろう!」
ナムヒョンの隣に腰掛けるジミニヒョン。
Aが読んでる本に興味津々(笑)
JN「そろそろ休憩にしたら?2時間経つよ?」
ジニヒョンがお菓子と飲み物を持って
リビングにやってきた。
RM「じゃあ、しばらく休憩!お疲れ様^^」
A「休んでもいいの?ヤッター!」
すると、ソファに座る俺の隣に座ってきたA。
「お疲れ(笑)」
A「...ん。」
「ユンギヒョンかよww」
A「何がよ?」
「その返事の仕方ww」
真顔で俺を見上げるAは
ユンギヒョンに似てることを
あまり自覚してないらしい。
A「ユンギさんみたいに、賢くなりたい。」
YG「俺は賢くないぞ、天才なだけ。」←
A「じゃあ、ぐぅは?」
「俺は〜...........体力?担当だから(笑)」
A「筋肉担当じゃなくて?笑」
ARMYになったAは、
俺が"筋肉うさぎ"とか言われてるの
知ってるみたい。
「まぁ、間違いじゃないね(笑)」
A「ふふっ筋肉うさぎ(笑)」
なんかバカにしてる?笑
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KangOne(プロフ) - あさひさん» 初めまして!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!! (2018年8月11日 3時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
あさひ(プロフ) - はじめまして!この作品、大好きです(^^)今後の展開が楽しみです!これからも頑張ってください。 (2018年8月10日 21時) (レス) id: ffde06f21b (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 恵美さん» はじめまして!ありがとうございます、更新頑張ります^^ (2018年8月6日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - はじめまして。ユンギさんとの今後の展開を、とても楽しみにしています♪ (2018年8月6日 14時) (レス) id: f0ce182732 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - チュロスさん» ありがとうございます!最近少し忙しかて更新出来ずにすみません!もう少し待っててください!! (2018年8月3日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bts.com | 作成日時:2018年7月18日 23時