ユンギさんの猫 (6)

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Aside



「お待たせ！」


JK「きたきた。」


TH「やっと来たー！」


JM「ユンギヒョンの帽子だ(笑)」








マンネラインは特に芸能人オーラやばいから


ユンギが自分のバケットハットを


私に貸してくれた。








JM「行こっか！」


JK「ヒョン、どこ行きますか？」


TH「右か左！」


JK「いや......えっ？笑」








テテ(笑)








JM「ここら辺、ロマンチックだね〜観覧車もあるよ！」


「綺麗だよね！」


JM「あれ、観覧車に乗った感じ？w」


「ユンギと乗ったよ？」


JM「ええっ、もうデートじゃん！」








デートしてきたって言ったじゃん(笑)


気づいたらユンギとサイズ感が変わらない


ジミンの隣を歩いていた。


グクテテはちょっとデカすぎる←








JM「A〜」


「ん〜？」


JM「夜のお散歩は楽しい？」


「うん！」


JM「......これ、動画って気づいてる？笑」








えっ、うそ(笑)


ジミンが動画撮ってたの気づかなかったw








JK「ヒョン〜？」


JM「なに〜？.....って、もしかしてジョングガも動画撮ってる？w」


JK「えっ、ヒョンもですか？w」


TH「ちなみに俺も撮ってるよ？」


JM&TH&JK「「wwwwwwww」」








お互いにカメラを向けあって


笑いながら動画撮ってる3人。


なにこれ、面白すぎでしょwwww


カシャッ








TH「ああっ、今写真撮ったでしょ？！」


「撮った〜」


JK「A、カメラに挨拶して〜？」


「なんていうのww」


TH「ユンギの彼女のAです〜って」


「やだよ、はずかし//」


JK「ええ、ユンギヒョンに送ろうと思ったのに。」←







こんな会話をしながらゆっくり歩く。


めっちゃ忙しい彼らにとって、


こんな時間が幸せなんだろうな〜って思う。








TH「わ！海！」


JK「写真！！」


JM「みんなこっち向いて〜？」








マンネラインと4人で写真を撮る。







TH「A、おいで！」


「ん？」


TH「はい、キムチー！」








テヒョンに後ろからハグされて写真を撮った。








TH「ひひっ、カップルみたい！」


「違いますぅ」


TH「いいじゃん、今はユンギヒョンいないんだから！」


「ダメ！ユンギがいなくてもユンギの彼女なの、私は！」


TH「.....はいっ、ジョングクさん、今のちゃんと動画撮った？」


JK「バッチリです！」


JM「あーあ(笑)」








......ハメられました。

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