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Aside
YG「あがった〜」
ユンギがお風呂から上がっても、
テテたちとの電話は切れなかった。
TH「ひょーん！」
YG「んあ？テヒョン？」
「うん、テテ。」
YG「なんだ、」
TH「A借りてもいいですか？」
YG「は？」
眉間に皺を寄せて私を見るユンギ。
いやいや、私にその顔向けられても！笑
ピンポーン
え。
JK「ユンギヒョン、開けてください！！じゃないとこのドア、突き破りますよ！」
JM「はははははっwwww」
外にはマンネライン。
はぁ、とため息をついて
ユンギがドアまで歩いていった。
TH「Aと夜のお散歩行ってきてもいい？！」
YG「散歩なら俺とさっき....」
JM「えっ、デートしてきたんですか？！」
YG「....まあ。」
JK「ええいいなぁ、デート！」
TH「Aとデートしたいから、A貸してください！」
YG「却下。」
そりゃ却下されるわ、テテ(笑)
YG「Aが行きたいなら行ってこい。」
「え、いいの？」
YG「いいに決まってんだろ、ダメって言うと思った？」
「いや、寂しいだろうなって思って。」
YG「え、」
マンネラインの前で言うべきじゃなかったかな？笑
「準備するから下で待ってて！」
JM&TH&JK「「はーい！」」
3人を部屋から出して、
また2人になった。
「私がユンギの立場だったら、言って欲しくないな〜って思うと思ってね。」
YG「まぁ、本音はそうだけど。笑」
「やっぱり(笑)」
YG「でも、それが我慢できねぇほど俺は子供じゃねーよ(笑)」
私の髪をクシャッと撫でると、
行ってこい、と背中を押してくれた。
「ユンギ、」
YG「ん、」
「大好き。」
口にポッポしたら、
ニヤッと笑って"はよ行け"と追い出された。
「はぁ、ユンギ好きだなぁ。」
私はマンネラインが待つ
ロビーへと急いで向かった。
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KangOne(プロフ) - ユリさん» ありがとうございます！！凄く嬉しいです！！最近更新が遅くてすみません、これからもよろしくお願いします！ (2018年9月3日 1時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - 最初からこのシリーズ読ませて貰ってますが、本当に大好きです！これからも頑張ってください！ファイティン！！！！ (2018年9月2日 22時) (レス) id: b11a370236 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - たぬきそばさん» ええ、本当に嬉しいです！！ありがとうございます！！名作だなんて....これからの励みになります！！これからもよろしくお願いします！ (2018年9月1日 15時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
たぬきそば(プロフ) - もう本当に笑いが止まりません笑笑 このシリーズ大好きです！みんな本当にかわいいっ！笑いあり涙ありの名作だと思います！感謝！ (2018年9月1日 6時) (レス) id: 256b77adf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年8月30日 0時
