ユンギさんの猫 (6)

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Aside



JM「そういえばさ、」








そろそろみんなが出来上がってきた頃、


お酒に強いジミンオッパが口を開いた。








JM「サイン会でみんなからなにかメッセージ貰ったでしょ？」


「あっ、うん！」


JK「読めた？」


「まだ読んでない〜」


RM「コメント大公開企画うう〜！」


BTS「「ィェーィ！」」








サイン会の冊子を持ってくるように急かされ、


再びリビングに集まった私たち。









TH「まずはジョングガ！！」


JN「黄金マンネはなんて書いたのでしょうか！」


JK「大して何も....」








ぐぅはなんて書いたのか私も気になってた。


だって、"なんで来たの？"しか


会話してない気がしたからw









HS「や、待って！本人が読んであげない？！笑」


JK「えええっ！！」


JM「ええっ///」←


YG「え。」←


TH「待ってましたああああっ！！」←









サインした順番に並んで座り、


ぐぅからメッセージを読んでくれることに。









JK「これ、読まなきゃですか？笑」


「読んで。」←


JK「はぁっ...............また来いよ。」


「えっ！？」


BTS「ええっ？！」










さっき心臓に悪いからくんな、って言ったの


誰だったっけ？！え？！









JN「ねぇ待って、JKもツンデレ？w」


TH「JKもっ？！」


HS「いや〜ジョングガあああぁ(笑)」


JM「ちょっと、イケメンすぎない？」←


RM「ツンデレが2人も！笑」


YG「キャラ被ってっから、却下。」←


JK「いやぁ、何でこんなこと書いたんでしょうね〜あははははは、はい次。」









ジニオッパにサイン本を無理やり渡して


ソファにダイブしてしまったぐぅ。









JN「.......僕も読まなきゃいけない？」ｳﾙｳﾙ


「オッパのが1番気になりますぅ♡」


JN「くそぅ、Aが可愛すぎて読んであげたいけど、僕はっ、僕はっ.........ハートしか書いてないんです、ごめんなさいいいいい！！！グラウンド10周走ってきます！！！」


YG「行ってらっしゃーい。」←


JK「こんな夜からお疲れ様でーす。」←


JN「誰か止めてよ！！笑」









ジニオッパは私と話してる最中も


ずっとハートマークばっかり書いてて


ページが真っ黒になったの覚えてる(笑)









TH「A、僕も大好きだよ！いひひっ」


「えっなに急に(笑)」


TH「書いたこと読んだだけだし！！笑」









急に言わないでよ、びっくりしたわ(笑)

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