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Aside
私が宿舎に帰ってきてから、
しばらくだったある日。
YG「準備出来たか？」
「はい！」
YG「じゃ、行くか。」
今日はユンギさんと2人で
ディナーを食べに行くんです！！
マネオッパから車を借りて、
ユンギさんの運転で。
YG「じゃ、マネヒョン、車借りますね。」
MG「頼むからぶつけるなよ。」
YG「そんなダサいことしませんから。」
MG「ユンギ、信じてるぞ。」
メンバーはと言うと、
TH「良いな、デート。」←ガチ凹み
JK「デートじゃないですよ、ディナーです。」←認めたくない系
JN「ユンギ、行ってらっしゃーい！お土産よろしくねっ！」←なんのお土産
RM「事故とか、気をつけてくださいね。」←まとも
HS「A、今日も可愛いよ！」←もっと褒めて
JM「僕たちも出かけましょうよ〜」←自分も楽しみたい系
まぁ、フル動員で玄関からお見送りですよね(笑)
玄関で座って靴を履いてると、
YG「ん。」
ユンギさんが手を差し伸べてきた。
YG「恥ずかしいから、早く握ってくんねぇ？笑」
どうやら、立たせてくれるみたいです。
ユンギさんと再会してから
私のユンギさんへの気持ちは
日に日に大きくなっていってる。
今日のデートだって、
誘われた時はすごく嬉しかった。
YG「じゃ、行ってくる。」
BTS「「いってらっしゃい！」」
マネオッパから車の鍵をもらうユンギさん。
YG「なんで後ろ乗んの、助手席のれよ(笑)」
「いや、撮られたらまずいかなぁと思って....笑」
YG「そんなん気にしなくていいから。」
ユンギさんが呆れたように笑い、
助手席のドアを開けくれた。
紳士だ....。
「どこ行くんですか？」
YG「俺が行き当たりばったりで決めると思うか？.....もう予約してあるから、そこ行こう。」
何から何までカッコよすぎる。
前もって色々考えてくれてたんだなと思うと
改めてユンギさんから
大事にされてるなと思う。
YG「腹減ったな、」
「はい(笑)」
YG「お前は本当によく食うからな〜(笑)」
「食べなきゃ生きていけないです！笑」
YG「とりあえず、お前はもっと太れ(笑)」
他愛もない話をしながら
車を進めていくユンギさん。
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sr - 凄く面白かったです！ 途中涙腺崩壊しました (2020年11月26日 22時) (
レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - そしてオチが最高、、主さん本だした方がいいです。感動と胸きゅんをありがとう。 (2020年6月2日 23時) (レス) id: a6b86ec691 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - めっちゃいいです、、ぬしさま天才です。この作品ラブです。ただ欲を言うと、あの元ご主人様の猫のシーンから人間になるとこ見たかったです笑 (2020年6月2日 23時) (レス) id: a6b86ec691 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - ももさん» ええっ、そんなっ、嬉しいです！！続編では本編よりストーリー性がないも知れませんが、また読んでくださったら嬉しいです！！ (2018年8月31日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - おでんさん» お返事が遅くなってすみません！嬉しいです！！毎日更新出来ずに、すみませんでした＞＜続編もよろしくお願いします！ (2018年8月31日 18時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年8月18日 5時
