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Aside
ソヨン「A〜？」
「はいっ！」
今日は店長のチソンオッパがお休み。
いつもよりバイトのメンバー多めで
シフトが組まれていてた。
ソヨン「さっきお客様からあんたの名前聞かれたんだけど、」
「え。」
パッと思い浮かんだ昨日の男の人。
ソヨン「まぁ、怪しかったからソヨンって嘘ついちゃった★」
「ソヨンはオンニじゃないですか！怪しい人に名前教えちゃダメですよ！」
ソヨン「あんたの名前知られるくらいなら、私の教えた方がいいわよ、私にはチソンがいるし！」
守ってくれたんだ、オンニ。
ソヨン「だってBTSの大事なお姫様を、守らないわけにはいかないでしょ？私の可愛い妹でもあるし！」
お姫様ってキャラじゃないんだけどな...(笑)
ハニ「それにA、あんたお客さんから人気だもんね〜(笑)」
同期のハニがいきなり飛びついてきた。
彼女もかなりの美人で、BTSとも仲良し。
ある意味、BigHit事務所のアイドルだ。
ハニ「さっきもAの連絡先聞かれたんだけど？笑」
「ええ、教えてないよね？」
ハニ「私はそんなことしませーん！」
ハニはモテるくせに彼氏がいない。
正確には作らない、らしい(笑)
ソヨン「だから帰り、気をつけるのよ？」
「はい。」
ハニ「送ってあげたいけど、今日は予定があるのー！」
「いいよいいよ、宿舎近くだし！」
今日はお客さんもそんなに多くはなく、
ゆっくりだった。
いつの間にか20時を過ぎていて、
ハニとソヨンオンニを残したまま、
私は定刻で上がることが出来た。
YG「バイト終わったら電話しろ。」
スマホを開くと、
ユンギさんからのカトクが来ていた。
「もしもし？」
YG「おう、バイト終わったか。」
「はい。」
YG「ん、お疲れ様。」
またユンギさんと電話しながら宿舎に帰る。
今日はあの男の人はいない、みたい。
YG「ライブも2日目終わったけど、帰んのは2日後だ(笑)」
「待ってますね、宿舎で。」
YG「.........あ....た....。」
「え？」
YG「だから、..........会いたい。」
ユンギさん....。
やめてください、泣きそうになる。
普段そんなことあんまり言わないのに、
離れてるからこそ言えるもんなのかな。
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KangOne(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます^^ (2018年8月18日 6時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ぎゃあああああ！！しんどいいいいい！！これからも頑張ってください♪ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - アカツキさん» もう少しお待ちください^^コメントありがとうございます！！ (2018年8月17日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - ああーーー はやくつずきがよみたいぃーーーーー！ (2018年8月17日 17時) (レス) id: ff2ed83203 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます！励みになります！！ (2018年8月17日 13時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年8月12日 18時
