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JNside
YG「.......ごめん。さっきはフォローありがと。」
宿舎に帰ってすぐ、
ユンギがそう呟いた。
TH「なにがですかー？笑」
JM「ヒョン〜謝らないでください〜。笑」
ラジオで泣きそうなユンギを見て、
メンバー全員が泣きそうになった。
みんなユンギと同じ気持ちなんだよ、
Aに戻ってきて欲しいって思ってるんだよ。
「ユンギ、」
YG「.......はい。」
ダンッ
HS「ジニヒョン！！！」
TH「ヒョン！」
RM「ユンギヒョン、大丈夫ですか？」
JK「ジニヒョン、落ち着いて！」
僕は落ち着いてるよ、
ユンギに駆け寄るホソクとナムジュナ。
僕を止めにかかるジョングクとテヒョン。
YG「くっ...」
僕はユンギを思いっきり殴った。
ユンギの白くて綺麗な肌から赤いものが流れた。
「僕はそんなユンギ見たくない。」
YG「.........」
「いつまで強がるの、いつまで大人ぶるの、いつまで自分の気持ち我慢するの！！自分が一番Aに会いたいくせに！！！」
今まで思っていたことが一気に溢れ出した。
メンバーもみんな思ってるだろうこと。
ユンギより唯一年上の僕が言うべきだと思った。
「ユンギ、痛かったね、ごめん。」
YG「ヒョンっ」
泣き崩れるユンギを抱きしめた。
そしてユンギと同じように涙を流すメンバー。
「ユンギは、現実的になことを考えた上で、Aを手放そうって判断したんだよね？拾い猫は飼い主のところに戻すのが筋だって、裁判起こされたら勝ち目ないって分かってたから、だよね？」
YG「はい.....」
「いつも公私混合せずに、冷静に客観的に見て判断する。....そゆとこユンギっぽいよね(笑)」
YG「........」
目を真っ赤に腫らし、
僕の話を黙って聞いているユンギ。
「でも今回ばっかりは間違ってると思う。」
ユンギ、よく聞いて。
「Aを取り戻しに行こう？」
YG「でもそんなこと....」
「なに、ヒョンは間違ってる？」
YG「っ...」
まだ迷っている様子のユンギ。
「いつもの自分の意見をハッキリ言えて、真っ直ぐなユンギはどこ行ったの、自分の気持ちに嘘ついたままのユンギなんて許さないからね。」
....たまにはヒョンらしく振舞ってもいいよね？
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KangOne(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます^^ (2018年8月18日 6時) (
レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ぎゃあああああ！！しんどいいいいい！！これからも頑張ってください♪ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - アカツキさん» もう少しお待ちください^^コメントありがとうございます！！ (2018年8月17日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - ああーーー はやくつずきがよみたいぃーーーーー！ (2018年8月17日 17時) (レス) id: ff2ed83203 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます！励みになります！！ (2018年8月17日 13時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bts.com
| 作成日時：2018年8月12日 18時
