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YGside





「チッ」








なんであいつ電話に出ねえんだよ。


何のためのスマホだよ、


帰ってきたら説教だな。









TH「マジでいないよぅ、どうして?」


JM「二手に分かれますか?」


RM「そうだな、ホソガはジミンとそっち行って。」


HS「りょうかーい!」









俺はナムジュナとテヒョンと


3人でAを探すことにした。









TH「会場の外に出た、とかはないよね?」


RM「トイレからどうやったらそこまで行くんだよ、」


「さすがの気分屋でも、そこまではないだろ...」








とか言いつつ、なかなか見つからねぇし


俺まで不安になってきた。


よくあんじゃん、俺らと絡んだヨジャが


ほかのヨジャから嫌がらせ受けるとかさ。


.......なんでか知らんけど。









TH「あっ!!!」









突然テヒョンが廊下の向こう側を指さして叫んだ。









TH「あの後ろ姿、Aじゃない?!」









確かに背丈も髪の毛の長さもすげー似てる。


あ、振り返った。


......A......か?









TH「見つけたよ、Aーーー!!!」


???「わっ、ちょ!!!」









その"A似"の女に突進するテヒョン。









RM「ヒョン、A.......じゃないですよね?笑」


「ああ、似てるが違う。」









近くに行けば行くほど分かる、


Aと顔立ちは似てるが目が違う。









TH「A、どこ行ってたの?!探したんだよ?!」


??「はぁ?!A??人違いしてませんか?」


「テヒョン、離れろ。」


RM「人違いです、すみません。」









いや、でもマジでAに似てる....。









TH「ヒョン、何言ってるの?Aでしょ?」


「いや、目。」


TH「目?」








その女の目をじーっと見つめるテヒョン。









JM「あ、見つけたの?!」


HS「やぁ〜ここにいたの?!探したよ?!」









そこにジミンとホソクが合流した。









??「えっと...BTSのみなさん、はじめまして。」


JM「はじめまして?」


HS「どゆこと?笑」


RM「あの、」









その女と俺らの顔を行ったり来たりしてる


ジミン、ホソク.....とテヒョン。


多分A本人じゃないと気づいてるのは


俺とナムジュンだけみたいだ。









RM「あの、あなたに双子の姉か妹っていますか?」


??「あぁ、いもうt......A「オンニ?!」」









そこにA本人が登場。

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亜騎羅(プロフ) - KangOneさん» いえいえ!応援してます! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - たのしいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - 楽しいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 亜騎羅さん» わああ、前回のリプ返してなかったですね、すみません!!!ありがとうございます!! (2018年7月17日 2時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
亜騎羅(プロフ) - お仕事頑張ってください!楽しみにしてまーす!! (2018年7月16日 12時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:bts.com | 作成日時:2018年6月21日 14時

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