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Aside
さっきからテヒョンさんがベッタリで
今もソファに座る私の隣で
あれやこれやと話しかけてくる。
TH「どこに行ったの?!」
TH「変な人に声掛けられなかった?!」
うん、だから近いです....(笑)
JW「もう程々にしてやんなよ、テヒョナ(笑)」
HS「ヌナも今日はありがとうね!」
JW「いやいや、私もデート楽しかったよ!!」
JM「いいなぁ、俺もAとデートしたいぃ。」
JW「ユンギ、さっきからどしたの?w」
YG「ああ、いや....w」
そしてさっきから元気がないユンギさん。
どうしたのかな....。
JW「Aと連絡取れないと不便だと思って、スマホ買ったの!使い方はみんなが教えてやってね★」
JN「カトク交換しよう!!」
JM「僕も〜!」
JK「僕も。」
TH「はいはーい!」
HS「みんな落ち着いて、1回並べ(笑)」
ほかの皆さんは相変わらず
お騒がしいわけで(笑)
なのにユンギさんは......
YG「!!!」
ユンギさんのことが気になって、ガン見してたら
バッチリ目が合いました。
だけど慌ててすぐにそらされてしまった。
YG「風呂入ってくる。」
多分ほかの皆さんには聞こえてない。
私は慌ててユンギさんのあとを追いかけた。
「ユンギさん....」
YG「?...あぁ、」
部屋でお風呂の準備をするユンギさん。
私に背を向けたまま顔を見てくれない。
「ユンギさんはなんで...」
YG「?」
ユンギさんに今日教えて貰ったことを
オンニと一緒にやったことを
全部聞いて欲しかったのに、
どうしてユンギさんは話しかけてくれないの?
「ユンギさん、どうして顔を見てくれないんですか?」
YG「俺が?」
あ、やっと目が合った。
YG「や、その.........はぁ、ごめん。」
何がゴメンなの?
YG「A、おいで。」
「はい。」
両手を広げて待ってるユンギさんの胸に抱きつく。
YG「ごめん、なんか、その.....」
「??」
ユンギさんの私を抱きしめる力が強くなった気がした。
YG「お前今日、綺麗すぎだから//」
「え//」
YG「なんかお前が遠くに行ったみたいで、」
それはつまり....
YG「.....ちょい、寂しかっただけ。」
.....ユンギさん、可愛い(笑)
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亜騎羅(プロフ) - KangOneさん» いえいえ!応援してます! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - たのしいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - 楽しいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 亜騎羅さん» わああ、前回のリプ返してなかったですね、すみません!!!ありがとうございます!! (2018年7月17日 2時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
亜騎羅(プロフ) - お仕事頑張ってください!楽しみにしてまーす!! (2018年7月16日 12時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bts.com | 作成日時:2018年6月21日 14時