ユンギさんの猫２ (ページ18)

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YGside

RM「今日はAが心配でもあるし、みんな頑張ったから終わるか！」

HS「ユンギヒョン、今日はもう大丈夫？」

「ああ、帰るか。」

みんなそれなりに集中してたし、

収録も順調にいったから

早めに切り上げて宿舎に帰ることにした。

HS「ヌナたちも宿舎に帰ってきたって言ってたよ～」

JK「じゃあAもいるんですね。」

JM「何買ってきたのかな～？」

TH「ブラジャー！」←

RM「はぁ、お前にはデリカシーってのがないのか(笑)」

JN「それヒョンが言おうとしたのにぃ！！」←

RM「.........w」

収録で疲れたはずなのに、

ずっとAの話でもちきりのバンの中。

俺はいつものように寝た........振り。

TH「ねぇねぇ、Aってめっちゃ美人だしスタイルもいいじゃん？」

JM「本当に。」

TH「そのうちモデルさんとかやったりして！」

「っ？！？！」

JK「あ、ユンギヒョン起きた(笑)」

あいつがモデル？！？！

RM「まぁ、モデルじゃなくても、アルバイトは経験させるべきだと思うな～。」

HS「賛成！」

アルバイト、かぁ。

ぼんやりと考えてると

いつの間にか宿舎に到着していた。

TH「たっだいまー！！！」

テヒョニが元気よく玄関を開けた。

JW「おかえり！！！早くAをみてあげて！！」

JM「A？」

JK「A、いませんよ？笑」

JW「あれ？！さっきまで後ろにいたのに.....Aーーっ！！！」

ジウヌナがAを呼びに行った。

早く見てあげてって何があったんだ(笑)

TH「A、ただいま......って.....///」

JM「え、A....???///」

JN「えええっ可愛い！！！」

RM「Wow......」

JK「ヒョンたちなにしt.........え///」

HS「Aっ？！？！」

俺は一番後ろにいたからってか

メンバーが入口で固まってるから

正確に言うと中に入れなかったんだけど。

全然見えなかったから、

ホソガとジニヒョンの間から覗いて見た。

「っ？！？！」

え、A.....だよな？

いつもと違う雰囲気。

メイクしてんのか？

髪の毛も巻いた？

TH「そのうちモデルさんとかやったりして！」

テヒョニの言葉を思い出した。

(綺麗すぎんだろ、)

思わず口にするとこだったわ。