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YGside
RM「ヒョン、さっきのとこ変更らしいです。」
「ん、了解。」
無事にリハーサルも終わった。
今回は2曲披露するから、いつもより少し長引いた。
TH「AっAっ」
四六時中、頭ん中がAのテヒョニは
最近、無意識にAの名前を呼ぶまでになった。
......俺はそこまでねぇよ?笑
JK「ヒョン、Aちゃんと控え室にいますかね?w」
「さぁな(笑)」
なにせAだ、
途中で気が変わって、冒険に行ってるかもしれない。
「.....やりかねんな(笑)」
JK「なにがですか?笑」
「や、何でもないw」
あぶね、声に出てたわ。
TH「Aーーーっ!」
走って控え室のドアを開けたテヒョン。
HS「静かに開けなよ〜(笑)」
RM「近所迷惑、」
JM「ホントだよ、テヒョナぁ?」
TH「Aがいないっ!!!」
はぁ、なんでこいつこんな元気なんd.......は?
いない?
JK「ははっ本当にいなくなってたww」
隣で呑気に笑ってるジョングガ。
お前も俺と同じこと考えてた?笑
JK「Aのことだから、途中で気が変わったんじゃないですか?笑」
やべ、俺と同じこと考えてたんだこいつ(笑)
とりあえずスマホを確認する。
まだ文字が打てないから、
離れるときはボイスメッセージを
送るように伝えてあったから。
A「トイレに行ってきます、心配しないでください」
なんだ、トイレか。
「心配ない、トイレに行ってるだけだ。」
JN「ボイスメッセージ?」
「はい、ちゃんと約束守ってましたあいつ(笑)」
なんだ〜と安心したように
メイク直しをするメンバー達。
「おせぇな、」
あいつがメッセージを送ってきてから
30分は経ってる。
さすがに遅すぎね?
JM「ヒョン、」
ソファに座る俺の肩をツンツンと
してきたのはジミンだった。
「ああ、遅いよな。」
JM「ですよね?」
TH「俺探してくる!」
「や、俺が行く。」
テヒョンに行かせたら、
知り合いにあって喋り倒すのが目に見えてる。
HS「僕も行きましょうか?」
RM「僕も。」
TH「俺も行く!!」
まぁ、テヒョンが言うこと聞くわけなくて
結局ジニヒョンと寝ていたジョングガが
控え室に残ることになった。
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亜騎羅(プロフ) - KangOneさん» いえいえ!応援してます! (2018年7月17日 20時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - たのしいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
コハル - 楽しいです (2018年7月17日 20時) (レス) id: d7e4cf2208 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - 亜騎羅さん» わああ、前回のリプ返してなかったですね、すみません!!!ありがとうございます!! (2018年7月17日 2時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
亜騎羅(プロフ) - お仕事頑張ってください!楽しみにしてまーす!! (2018年7月16日 12時) (レス) id: 2a653a5349 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:bts.com | 作成日時:2018年6月21日 14時