ユンギさんの猫２ (ページ26)

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Aside

「ふぅううう～.....」

男のあとに入るのは嫌だろうからと

メンバーの皆さんが譲ってくれたから

私は一番にお風呂に入ることが出来た。

「ユンギさんのシャンプー使ってもいいかな？」

ジウオンニとの買い物で、

シャンプー買うの忘れてた。

BTSのみなさんって、

ボディソープは同じの使ってるみたい。

「新しい下着♪」

そしてお風呂から上がって、

新しい下着を付けることが

楽しみになった。

そして新しく買ったお気に入りのパジャマ。

......Tシャツにスウェットだけど(笑)
(だから急に語彙力増えたな、by作者)

「すみません、お先しました。」

リビングに戻ると、全員集合していた。

TH「おかえり！！髪の毛乾かさないと風邪ひく！」

「うおっ」

テヒョンさんに手を引かれ

洗面所にやってきた。

TH「はい、そこ座る。」

「はい。」

TH「髪の毛乾かします～！」

そんな報告しなくていいんだけどな。←冷

TH「気持ちい？」

TH「痒いところはないですかー！」

でもテヒョンさん、すごく慣れてるというか

猫の時もそうだったけど、

シャンプーしたり乾かしたりするのが上手い。

TH「そんな見ないでよっ//」

無意識に鏡に映ったテヒョンさんを

ガン見していたみたい。

TH「終わったよん！」

「ありがとうございます！」

TH「またユンギヒョンのシャンプー使ったでしょ！」

「あ、はい(笑)」

ぐぅもだけど、テヒョンさんも鼻がいいの？w

まぁいいや、と言って笑ったテヒョンさん。

「テヒョンさん....」

TH「オッパ！」

「あ........テヒョンオッパ？」

TH「.....いや、テテでいいや！」

どっちですか。←冷

TH「どうしたの？」

「あ、テ.....テって笑うと口が四角になるんですね。」

TH「あ、そうなんだよ～可愛いでしょ、いひひっ」

「可愛いって自分で言っちゃうんですねw」

TH「あ、笑った！」

「え？」

笑っちゃダメですか？

TH「笑った方が可愛いよ、クールなAも好きだけどねっ！」

「ありがとうございます。」

TH「敬語もなし！！」

「は、、、、うん。」

私ってクールなの？笑

知らなかった(笑)