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「ソクジンさん！」
JN「わっ、」
リビングでコーヒーを飲みながらくつろいでいた彼へと駆け寄り、がっと両肩を掴む。
「なんで言ってくれなかったんですか！？」と詰めよれば「ちょ、ちょっと落ち着いて」とソファに座らされた。
「あんなに大量の仕事を1人で終わらせたって…」
JN「あー、ナムから聞いたの？」
「い、言ってくれれば私もお手伝いしたのに、どうして…！」
JN「あれは僕がやりたくて勝手にしたことだからAは気にしなくていいよ」
「気にします！」
「こんなに隈作って…」と目の下を触ると「でもおかげで素直な可愛いAを見れたよ？」と手を掴まれた。
素直な可愛いAって、酔った私のことだろうか。
ナムジュンさんから話を聞いた限り私恥ずかしいことしか言ってないんだけど…
JN「…あ、でも1番好きなのはジミンって言ったのは気に食わなかった」
「そ、それは…」
JN「ま、弟だから仕方ないとは思ってるけど…」
「や、そ、そうじゃなくて…」
完全に勘違いしているソクジンさんに否定をいれる。
そんな私に「ん？」と首を傾げた。
「…そ、それそういうことじゃなくて……あの……1番好きなのはジミンだけど、1番愛してるのは、……そっ、ソクジンさんって意味ですから…！」
JN「……、」
「あ、や、ジミンも愛してるけど、そうじゃなくて…なんていうか…」
上手い言葉が出てこなくて焦る私をぐいっと引き寄せて、「あーーもう好き！」と抱きしめた。
「僕もAのこと本当に愛してるよ」と思った以上に恥ずかしいその言葉に顔が熱くなった。
ソクジンさんはそんな私の熱ごと抱きしめてその厚い胸板へと押し付ける。
JN「…ホームパーティーの時色んな奴らに自慢してやる」
「や、は、恥ずかしいから程々に…」
JN「やだ。こんな可愛いお嫁さん自慢しない方がおかしいよ」
「……、」
そう言って貰えるのは嬉しいんだけど本当に恥ずかしい。
確かあのホームパーティー、チョン家も参加するって聞いた。テヒョンくんからあそこの次男には気をつけろって言われてるし、多分よっぽどすごい人なんだと思う。
そんな人達に自慢出来るほどのものじゃない私。
JN「楽しみだね」
「……そですね、」
どうしよう、不安になってきた。
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みんしう(プロフ) - ろーらん?さん» 清潔感のあるえろwwwwww 普通に笑いました、ありがとうございます笑 (2019年3月31日 7時) (
レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
ろーらん?(プロフ) - こんなに清潔感のあるエロ最高ですもう最高です（2回目）キュンキュンしちゃいます；＿； (2019年3月29日 22時) (レス) id: c96f5d7f61 (このIDを非表示/違反報告)
みんしう(プロフ) - まいまいまいさん» あ、あざっす…！！！笑 (2019年3月22日 13時) (レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
まいまいまい - さ、最高っす…！！！ (2019年3月16日 11時) (レス) id: 39a7103bf5 (このIDを非表示/違反報告)
みんしう(プロフ) - Agust dさん» はい！ゆんちゃんとジンくんのSINが大好きです。笑更新頑張ります！ (2019年3月13日 11時) (レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんしう
| 作成日時：2019年2月23日 19時
