第1話 ページ2
〜日高side〜
日「今日も疲れたなぁー」
AAAとしての仕事とソロの仕事が終わり
いつものBARへ足を運ぶ
疲れた時はこのBARに来る
_____ガラガラ
オ「あっ日高さん、待ってましたよ」
そう言うのはこのBARのオーナー
ソロを始めた時位からお世話になっている
日「いつもの、じゃあちょうだい」
そう言ってスコッチを出すオーナー
オ「最近また忙しいみたいで?」
そう言いながらBARにあるテレビに目を向ける
そこに映ってるのは仕事をしてる自分
日「んー、まぁね」
そう得意げに話せば
オ「余裕があって何よりです笑」
そう返される
そして2時間経ち帰ろうとした時
BARのカウンターの一番右に座っている
女の人に目がついた
オ「最近よく来るんです、美人でしょ?」
そう言われてみれば普通に綺麗な人だ
でも何故か悲しい顔をしているような…
あまり仕事以外に深入りしてはダメだ
そう思って今日は帰ることにした
日「んじゃお会計、」
オ「彼女、毎週火曜日に来ますから」
オーナーがなぜそれを俺に言ったのか
それはきっと俺があまりにも見ていたから
惚れていると勘違いしたんだ
その時はまだそう思っていた
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MiSuMi(プロフ) - sunny Juliさん» ありがとうございます!遅れていてすみません… (2018年8月27日 19時) (レス) id: e275e6e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
sunny Juli(プロフ) - 更新頑張ってください! (2018年8月26日 21時) (レス) id: c72d49706b (このIDを非表示/違反報告)
希美(プロフ) - さゆさん» 了解でふ (2018年7月22日 0時) (レス) id: 187a4de90d (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 是非ともいれてくれてください。お願いします! (2018年7月21日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
希美(プロフ) - さゆさん» おお、ありがとうございます(泣)貴重なご意見!ぜひ入れさせて貰おうかな… (2018年7月21日 9時) (レス) id: 187a4de90d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MiSuMi | 作成日時:2018年7月19日 0時