56 ページ8
I.N side.
待ちに待った、ファンミーティング。
chiffonは、すっごい楽しみそう。
でも、この前のあいつが来るかもしれない。
「わぁ〜!?これくれるの?」
--「はいっ!オンニのために作ったので!」
「やだぁ、かわいい…」
この調子だと大丈夫かな?
どっちがファンなのか…笑
「イエナー!見て、筆箱もらっちゃった…」
ア「うわぁ、すっごい。お花柄もすごく綺麗だね。」
「んふふ、いいでしょ。」
ア「僕ももらったし〜!」
スタッフ「chiffonさーん!次の方いらっしゃいましたよ!」
「はーい!っ行きます!」
『あ、日本からきてくださったんですか?』
---『はい。chiffonさんにすっごく会いたくて。』
『本当ですか!?ありがとうございます!サインかきますね〜』
?手はなさないけど…
--「イエナ!サイン書いて欲しいです!」
ア「あ、どこに書きますか?ヌナ?」
---「chiffonちゃんさっきもあの人にいよられた気がする…」
ア「大丈夫ですよ。ヌナ!ヌナとchiffonは、しっかり僕が守ります!」
---「頼もしいな〜!また今度ね。」
ア「はい、また来てくださいねぇ〜!」
スタッフ「質問コーナーに移りまーす!皆さんの席にお戻りくださーい!!」
・
・
・
to be continued…🔜
118人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:綺麗家 | 作成日時:2022年9月23日 17時