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Leeknow side.
最近chiffonの様子がおかしい。
楽屋で元気いっぱいでうるさいと思うほどだったのに、今は静かに眠っている。
いつもならくっついてくる雑誌の撮影も、カメラマンさんに言われないと動かない。
リ「chiffon。元気?」
「___!あ、リノオッパか〜。めっちゃくちゃに元気ですよ!!」
僕が話しかけると、肩を揮はせて驚く。
何かしたか?考えてみても…プリンを奪い食べたくらいしか思い出せない。
リ「や、ジョンイナ。chiffonの様子おかしくない?」
仲のいいジョンイナでもわからないという。
ア「じゃあ、僕今日様子見てきますねヒョン。」
リ「あ、その手があったか。イエニ、頼んだ!!」
ア「はい!頼まれました。」
でもこんなに苦しんでるとは知らなかったんだ。
prrrrr prrrrr
リ「はい、リノです。______っどうしたジョンイン?落ち着いて。」
ア「______ヒョンッchiffonに変なものが届きました…ストカーがいるみたいです。」
リ「え…?チャニヒョン連れてそっち行く。マネヒョンも呼んでて欲しい。」
"バリーン"
ア「!?__chiffon!大丈夫?」
プッチィッ
リ「おい!どうした?」
なにが起こったかわからないところで電話が切れてしまった。
とりあえず、早くchiffonに会いたい。
こんな時にも、chiffonのことしか考えられない最近の僕はどうかしてる。
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to be continude🔜
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作者名:綺麗家 | 作成日時:2022年9月23日 17時