八代と八島と野郎組 (ページ24)

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23話ページ24

八島 side.

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「二日間お疲れ様でした！！！」

やっと地獄のお手伝いが終わった。

八「あ”ー、疲れた。」

三「たったの二日でそんなこと言ってたら、剣道できないね。」

八代くんの眉毛が”ピクピク”と動く

『まあまあ、そのくらいにしとこ、みむくん。』

四「でも本当に疲れた、課題のことなんか忘れてたよ...」

『課題？.....課題！！』

えげつない量の課題を出してきた先生がいたのだ。

六「今日くらいは忘れて、明日からやればいいよ。」

二「そうそう、みんなでやれば怖くない！」

『んー、そうかな』

一「そうだぜ、みんなでやれば怖くない。」

なんかよくわからないけど、納得してしまった。

五「花火やる人ー」

と突然言い出すもんだからみんなが勢い良くベンチを飛び出すと

一人で座っていた八代くんが後ろにひっくり返ってしまった

一「おい！八代、お前一人でカッコつけて黄昏てんじゃねーぞ！」

じょーくんの一言で何かの線が切れたように、

八代くんは日のついた花火を持って追いかけ回していた。

二「待って！！もう12時だよ！！こんな時間に外にいたら補導されちゃう！！」

という二葉くんの声でみんなは一斉に片付け始め、ホテルに駆け足で帰った。

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to be continued...🔜
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♡が二桁になると更新します。
次回のお話からドラマ沿いになります。