八代と八島と野郎組 (ページ3)

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2話ページ3

八島 side.

教室前についたのはいいが、まさかの授業がもう始まっている。

授業に出られないのは初めてだ、出られないというか

出たくないが正しい気がする、、

そのとき

・

？「うわぁぁ！？、、花子、、？」

花岡「いや、何言ってるんだ、花岡だぞ。もう3年生なんだしっかりしろ、ん？」

？「んだよぉ、クラス替えなしかよ。」

？「夢なら覚めてほしい。」

花岡「えー、みんな進級おめでとう！あ、まだ全員ではないか…

あぁ、クラスのことなんだがいいニュース？、がある。もうそろそろ来るはずなんだがなぁ。」

・

せんせ、それすごく入りにくい。

え、何かこっちに来てるんだけど....

・

ガラガラ

花岡「__おぉ！いたのか、入ってこい！入ってこい！」

『ぁあ、はい、。』

花岡「はいっ、じゃあ紹介しよう。今日から新しくこのクラスの仲間になる八島 Aさんだ。」

ぺこっ

『よろしくお願いします、。八島Aです。』

・

私が挨拶した瞬間ザワザワってなったのだが、

誰も拍手をしてくれない、、

新学期早々嫌われた、、のか？

顔を上げてみると。

口を開けて"ポカン"としている人ばかり

そんな気まずい空気に気を使ったのか花岡先生は

席を教えてくれた。

・

花岡「じゃあ、授業は終わりです。新しい仲間と仲良くするんだぞ～。」

『ぁぃ。』

花岡「ちょっと、八島こい。話がある。」

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・

to be continued 🔜