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二十六話 ページ28

もしかしたら書き直すかもしれないくらいの戦闘シーンの出来です…





 あれは___三級か。

やっぱり特級とかは出しにくいんだろうな…そりゃ僕は祓っちゃう可能性もあるからね。

「っ…!、!!」

呪具である短刀で僕に向かって必死に攻撃をしてくる。しかし当たりなどしない。僕だってこれでも特級なんだよ。

まぁでも_____

「僕は特級に値するほどの強い能力は持っていないんだ」

「、なんの話ですか…!」

同時に呪霊も僕に向かって飛んでくる。鋭い歯が僕のすぐ横を通る。

「あ、祓っちゃうところだったよ」

右ストレートを決めようとしたところを寸で止めた。まずい味感じて取り込んでるだろう、無暗に祓うのは止めとこうか。

近接が得意な傑はどんどん突っ込んでくるし、呪霊も呪霊で恐れを知らずに噛みつこうとしてくる。流石に一人で二人相手するのは面倒だ。できなくはないけどね。

「いつまでも、ッ守りに入っていては、ダメなのではッ?」

「ふふ、そうだ…ッね!」

相手を思いっきり振り払い、後ろへ飛んで距離をとる。

「…さて、僕も少し頑張っちゃおうかな。」

「……まさか、使役しているとは思いませんでした」

おぇ、と体内から倉庫呪霊を取り出す。

「ふふ、あんまり持ち込んでると動きにくいからね。さ、続き続きー」

倉庫呪霊が吐き出したのは紅い弓と矢。

____特級呪具ー不知火
弓を強く引けば引くほど矢に纏う炎は大きく熱くなり、使用者の気持ちが高揚していればいるほど炎は青く変わる。

手に入れるのに苦労したさ。

「百発百中って知ってる?」

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Mimi(プロフ) - 333さん» ありがとうございます!助かりました(・・; (2022年11月21日 16時) (レス) id: c181aeabb1 (このIDを非表示/違反報告)
333(プロフ) - なので、作者様の日本語訳に近づけようと思うと、I work with you , we can finish it soon.私があんたと仕事をすれば私たちはそれ(仕事)をすぐに終わらせられる。これがベストだと思うんです。突然の長文失礼致しました。 (2022年11月21日 1時) (レス) id: cad7f1ee43 (このIDを非表示/違反報告)
333(プロフ) - 序幕のIfからはじまる英文なんですけど、このままだと「もしアンタがこの場所に居ていたなら、私は私の仕事をより早く終わらせるつもりだった。」になるんです。普通、Ifは未来の事柄に使うので(were ,wouldは過去を現す)未来で過去にタイムスリップしちゃうんです。 (2022年11月21日 1時) (レス) @page1 id: cad7f1ee43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mimi | 作成日時:2022年11月15日 21時

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