赤い犬の発熱 3話 ページ4
ころんside
楽しー!
莉犬は大丈夫かなぁ?
!!!やば!
タッタッタッ
バッ!(バックハグ)
「大丈夫か?」(小声)
り「う、うん。ありがと。」
「無理すんなよ」
り「う、うん/////」
リスナー「キャー!」
ギリギリ間に合った。。
倒れそうになってたって事は結構無理してんのかな…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
莉犬side
フラッ
やば!このままじゃ!
ギュ!(後ろから抱きつかれる)
「!!!」
こ「無理すんなよ」
ころちゃん。俺のことよく見てくれてる。。
いつもはあんななのに、、。
なんか申し訳ないな。。
もし助けて貰ってなければ俺…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
舞台袖
ジェルside
り「ふー。」
ドサ(倒れる)
「おっと。よく頑張ったな。ちょっと休憩しとき。(。´・ω・)ノ゙ナデナデ」
り「(。_。`)コク」
莉犬をソファに横にならせたが身体がすごく熱かった。きっとすごく無理してるんやろうなー。サポートせんと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして最後の1曲。
莉犬side
よし。行ける。
さ「莉犬大丈夫か?」
ジ「最後の1曲やで。」
な「最後の1曲かまそ!」
こ「僕達いるしね!」
る「よし行きましょう!立てますか?」
そうるぅとくんは言い、手を貸してくれた。
「俺たちなら!」
ステージに立った瞬間今までの辛さが一気に
無くなった。すごく楽しい!一生このままで。
全員「みんな今日はほんとにありがとう!すとぷりでした!」
リスナー「キャー!」
俺は楽しい気持ちのまま楽屋に向かった。
楽屋
ガチャ(ドアを開ける音)
フラッ…バタン!
あれ急に意識が…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ん。(目を覚ます)」
る「莉犬!大丈夫ですか?」
「ここは…?」
る「僕の家です。みんなは帰りましたよ。」
「そっか。」
俺はあの日楽屋に着いた瞬間倒れ込んでしまったという。メンバーには沢山迷惑掛けたな……。
後日
「みんなおはよー!」
全員「莉犬!」
そう言って駆け寄ってきてくれた。
さ「もう大丈夫なのか!?」
「もう大丈夫!みんなほんとにありがと!」
ほんとにみんなありがと。みんな…大好き。
87人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空音 - 僕まだ待ってるんですけどー。忘れてませんよね(もしや忘れてる?)まだまちますけど (2021年3月6日 7時) (レス) id: f3d393f8cd (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。(プロフ) - こすもす。さん» いえ大丈夫です!体に気をつけてゆったり書かせてもらいます…! (2019年12月2日 9時) (レス) id: 99a626f96b (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - 時間かかっても平気です!いつでも大丈夫ですよ!体に気をつけてくださいね! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - バグって同じコメントが二個になってしまいました…まだあまりスマホの使い方もわからなくて…誰に返信するとかの設定もよくわからなくて(語彙力)だから迷惑になってしまいました…すいません! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - みぃ。さん返信ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぃ。 | 作成日時:2019年10月12日 22時