赤い犬の発熱 1話 ページ2
<莉犬side>
りりりりりりんっ!カチッ。
「んー…。」
もう朝か。今日は…日曜日。
すとめもvol.1がある。初めてのライブだ。
「よし。」
フラッ バタン!
「ぅ!いった……」
目眩…?意識が…。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジェルside
今日はついに!すとぷり初ライブだ!!!
この日のためにいっぱい準備してきたから
きっと大成功する!
よし。リビング行こうかな。
バタン!
「!!!」
今上からものすごい音が。。
タッタッタッ!
バタン!(ドアを開ける音)
「莉犬!」
莉犬「…?あっジェルくん…。えへへ…。」
「なんで倒れてるん!大丈夫か?すぐ運ぶな!」
とりあえずベッドに寝かせる。
「ちょっとごめんな。」
そう言っておでこを触ってみる。
熱っ!なにこれ。。
莉犬「えへへ…大丈夫…大丈夫だから。今日の
ライブ楽しみだね…えへへ…。」
ものすごい音に違和感を覚えたのかみんなも
莉犬の部屋に集まる。
4人「莉犬!」
そんな中1人すぐ駆け寄って。
るぅと「大丈夫ですか…。グスッグスッ」
泣きながら莉犬に抱きついている。
それに対して莉犬は
「るぅとくん…?えへへ…ちょっくら倒れちゃっただけだよ…!今日の…ライブ…頑張ろ…!」
息を切らしながら辛そうにしている莉犬の
姿にみんなも駆け寄ってくる。
さとみ「今日のライブはきつかったら休んでいいから。」
ななもり。「大丈夫。精一杯サポートするからな!だから大丈夫だよ。」
るぅと「グスッ…グスッ無理したら怒りますからね?」
ころん「わんわんの為なら僕飛ばすから!」
「休みながらでええで。俺達がついてる」
莉犬「うん…。みんなありがと…!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すいません!設定を上げた時にコメントを頂いたのですが、オリジナルコンテンツの所を間違えて付けたままにしておりました。本当に申し訳ありません。これからは気をつけますのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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空音 - 僕まだ待ってるんですけどー。忘れてませんよね(もしや忘れてる?)まだまちますけど (2021年3月6日 7時) (レス) id: f3d393f8cd (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。(プロフ) - こすもす。さん» いえ大丈夫です!体に気をつけてゆったり書かせてもらいます…! (2019年12月2日 9時) (レス) id: 99a626f96b (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - 時間かかっても平気です!いつでも大丈夫ですよ!体に気をつけてくださいね! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - バグって同じコメントが二個になってしまいました…まだあまりスマホの使い方もわからなくて…誰に返信するとかの設定もよくわからなくて(語彙力)だから迷惑になってしまいました…すいません! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - みぃ。さん返信ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃ。 | 作成日時:2019年10月12日 22時